映画大好きな私と違って
あまり映画好きではない娘。
そんな娘でも、面白い！と
最後まで目が釘付けになりながら観たのが
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
ファミコンやスーパーファミコンで
マリオゲームを楽しんだ世代の私。
カセットを入れ替えなくても
ゲームの切り替えが簡単にできる
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
我が家はこれでマリオゲームを楽しんでいます。
だから娘もマリオは大好き。
日米合作のマリオ映画、ぜひ観てみてねー。
映画
2023年４月28日に劇場公開された
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ」。
劇場に足を運んで観た人が多いのではないでしょうか。
それもそのはず。
初日から、わずか3日間で動員127万6,000人、
興収18億4,300万円を記録しました。
全国映画動員ランキングでは、初登場1位を記録、
その後も３週間連続で1位！
見逃した人に朗報です。
2023年12月30日から、アマゾンプライムでの配信が始まっています。
私も見逃がし組で、アマゾンプライムで観ました。
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ」のあらすじや感想、
マリオの名前の由来などをご紹介します！
ストーリー
配管工として独立したマリオとルイージは、仕事の依頼はなく、
家族からは認めてもらえず、途方に暮れていた。
ある日、謎の土管に吸い込まれ、別世界へと連れていかれた２人。
おなじみのキャラクターたちと出会っていくが、敵か味方か分からない。
マリオとルイージの冒険の旅が始まる。
日米合作の映画
ユニバーサルピクチャーズと任天堂が共同出資して、
任天堂の開発チームとイルミネーションが共同で製作した作品です。
コンピュータ・アニメーション映画で、
ゲームをプレイしているような感覚を味わうことができます。
素晴らしい脚本と色使いに魅了され、物語にどんどん引き込まれていきます。
マリオとルイージの名前の由来
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ」を観て、
映画について、そしてマリオについても調べてみると面白いことが分かりました。
マリオ好きなら知ってるかな？
マリオの生みの親は任天堂の宮本専務。
彼はイタリアの芸術家が大好きで、マリオをイタリア人の設定にしたそうです。
「マリオ」という名前は、
当時、任天堂が借りていた倉庫のオーナーの名前にちなんで、つけられました。
「ルイージ」は、マリオの双子の弟ということで、
似ているから「類似」という言葉をもじってつけたということ。
感想
マリオのゲームでおなじみの場面やアイテムが
どんどん出てきて、視聴者を飽きさせません。
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイなどで、
マリオのゲームを楽しんだ人にお勧めです！
普段、映画をあまり観ない小学生の娘でも、
この映画は最後まで目が離せないほど面白かったようです。
お勧めゲーム
家の中でスポーツが楽しめる♪
私はボーリングが一番好き！
マリオカート デラックスだって。
これはやったことないけど楽しそう。