こんにちは、naoです。
2017年の今頃に書いた記事を、加筆、訂正して再度掲載します。
東大を目指す方々の参考になればと思います。
色々な方から、高1の頃の息子の成績を聞かれ、探していたところ、やっと見つけることが出来ました。
今回は1年生の2月に受けた、全統高1記述模試の結果をお見せします。
この模試については、思い出されることが有ります。
今行っているメイン塾の塾長と、入塾前の1月頃に面接をしました。（入塾はかなり先で6月でした）
塾長に一橋大学が第一志望で、某大学（地元なので名前を伏せます）が第二志望という事を告げたところ、全統記述模試で偏差値65くらい無いと、一橋大学は厳しいと告げられました。
学校で受けた進研模試では偏差値が70を超えていたのですが、全統模試はそれよりも下がる事を知っていたので、偏差値65は相当厳しいと覚悟してました。
結果として、偏差値は65を上回る70で、順位と判定も思った以上に良かったので、志望校を東大に変えるきっかけとなった模試になりました。
今考えると、1回の模試の結果が良かっただけで、「もしかして、東大にいけるんじゃ無い？」なんて、浮かれているとしか思えませんね。
それにしても、数学の偏差値酷いですね。
この当時は、こんな状態だったのです。
選択問題なんて、学力レベルEです。
何かやらかしたわけではなく、この頃の実力です。
これを見ている受験生や親御さん、苦手教科が有っても、辛抱強く勉強をやり続ければ、結果は絶対に伴ってきますよ！