こんにちは。
よしおです。
夏の甲子園も終わりましたね。
結局、僕は全く見ることがありませんでした。
でも岩手県予選の決勝戦での佐々木朗希投手の登板回避について
いまだに外野では舌戦が繰り広げられているようです。
※画像はイメージです。
この中で元阪神タイガース投手の江本孟紀氏の発言が合理的で好感が持てました。
これは、球数制限肯定派のダルビッシュ投手に対しての返答という形で週刊ポストに掲載されています。
・少年野球で肩や肘を痛めるまで投げる必要はない(ダルビッシュ投手が挙げた例に対して)
・高校野球では、正しいフォームの習得や過密スケジュール問題を置き去りにしてはいけない。
・今の練習方法は、投げ込み、走り込みなど基本的な鍛錬が軽視されている。
・善か悪かを決める問題ではない。ダルビッシュ投手などの現役選手、張本氏、金田氏などの意見なども合わせて聴いて何がベストかをお互い考えることが大事。
以上の問題を置いて、球数制限だけを議論するのはおかしい。
というもの。
ただ気になるのは、誰が取りまとめるかですね。
江本さんがまとめ役でやらないかな、、、