今日は、たま駅長がいる貴志駅に行き「250万人あと4回切符」を買いに行ってきました。
理由は、先日和歌山市に取材に来られた台湾の有名ライターKyoko Chenさん(ハーリー杏子さん)へのプレゼントのためです。
彼女は、たま駅長で人気を博している和歌山電鉄貴志川線が、一見派手やかに見えるものの、実は赤字路線で、市民や行政から応援やサポートを受けながら存続していることを知り、台湾からの応援団として名乗りを上げてくれたのです‼︎
貴志川線への海外からのお客様も2.5倍に増えてきたとのことで、今日も僕が訪れた際に、多くの外国の方々がいらしていたので、「どこから来られたのですか?」と尋ねたところ「香港から」と教えてくれました。
たま駅長、貴志川線を起爆剤に存続はもちろんのこと、海外からの観光客誘致を目標として、私達議会人も頑張っていきたいと思います。