出版イベント 渋谷
5月31日に発売開始となった「解説者の流儀」の
決して大きくはない箱ではありましたが、予定されていた55枚のチケットは全て売り切れ。
出版イベントが昨日渋谷にて開催されました。
決して大きくはない箱ではありましたが、予定されていた55枚のチケットは全て売り切れ。
かなりの数のキャンセル待ちが出たと聞きました。
小澤一郎君と中西哲生さんに力を貸してもらった今回のイベント。
トーク1時間、質問とサイン・写真で30分の90分を予定していましたが。
流石にこの3人が集まると、話が止まるはずもなく。
本についての話、その本の内容をより理解してもらえるよう映像を使って説明したり、それからCLファイナルのレビュー( こちらも映像を使いました)も行いました。
まさに盛りだくさんのイベント。
結局80分間のトークの後、サインと写真タイムとなり。
全てのお客さんが帰った時には2時間半近く経過していました。
わざわざチケットを購入し、会場に足を運んでくれた皆さんにはこの場を借りて改めて感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
また、せっかく予約をしてくれたものの、席数の関係で来ていただくことが出来なかった皆さん。
まさかそんなに予約が入るとは思わず、結果としてお断りする形となってしまい申し訳ありませんでした。
事務方から連絡があるかとは思いますが、予定をしたもののキャンセル待ちとなり参加することが出来なかった方の中で、もし本にサインを望まれる方がいたら対応させていただきます。
次回のイベントは6/8、池袋三省堂書店さんにて行われますが。
嬉しいことに、既に全席埋まってしまいました。
今回の有料イベントとはかわり、次回は僕一人での
イベントとはなりますが。
ゲストはいないかわりに、話す内容だけでなくガーナ戦のレビューなども、映像も駆使しながら行えたらと考えています。
更には6/20に八重洲ブックセンターさんでも、イベントを開催してもらえることになりました。
こちらのイベントでは、前日19日に行われる我らが
日本代表VSコロンビア代表戦についてのレビューを行えたらと考えています。
本についてはもちろんなのですが、やはり実際の試合をどうこの解説者は見たのか、というところは参加される方は知りたいところだと思いますので。
昨晩のイベントもですが、クローズな空間だからこそお話出来ることもありますので。
参加してくれる方々が納得し満足されて帰宅出来るよう、しっかり準備をして臨みます。
同じようなイベントではありますが、その都度旬の食材を使った鮮度の高い料理を提供することを心掛け、皆さんのサッカーの見方や理解が少しでも変わったり進む手助けとなれる時間にしたいと考えています。
また、顔を合わせた方々との生のコミュニケーションを通じて僕も学びを得たいと考えています。
昨晩のイベントでは、質問を受け付けた途端たくさんの腕が上がり我々3人非常に驚きました。
驚きましたが、と同時にその前のめりな姿勢がとても嬉しかったです。
ただ話を聞くだけでなく、更に聞きたいことがある。
だから聞く。
そして、我々は喜んでそれに対して自分の考えを述べる。
非常に明るく、また熱のある、そしてお互いに前のめりな姿勢で向き合えた時間だったと感じました。
次回以降も、そんな時間になってくれることを期待しています。
期待をして、準備を進めていきます。
来場してくれる皆さん、どうぞよろしくお願いします。
本当に人が集まってくれるのか。
哲生さん、小澤くんに恥をかかせることにはならないかとやきもきした今回のイベントでしたが。
そんな心配も今となっては笑い話だとなるくらい、とても楽しい時間になりました。
今回、それから6月は本に関連したイベントが続きますが。
それとはまた別の形、サッカーについて共に考え、語り、学ぶことが出来る場を。
定期的に持てたらいいなと思った昨晩のイベントでした。
