徒然。気ままな主夫道。

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日々思ったことと、日々の新婚生活を垂れ流していきます。

                    

普通の社会人♂の平凡だが幸せな日常を公開。では、ごゆるりと、どうぞ。



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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年末は、有馬記念でアーモンドアイが飛んだため、だいぶ寂しい年越しとなってしまいましたが、今年はそれを取り返すべく頑張っていきます。

金杯は記載を省略しましたが、東西共に外し例年の若く借金からのスタートとなりましたので、早速回収したいと思います。


では、シンザン記念の予想ですが、
◎ルーツドール
◯サンクテュエール
▲オーマイダーリン

この三頭に絞りました。勝つのは、ルーツドールかサンクテュエールだと思います。

ルーツドールは牝馬で、シンザン記念を勝つようですと、アーモンドアイやジェンティルドンナ同様、怪物牝馬と同じ道を歩む可能性がグッと高くなります。
荒れがちなシンザン記念ですが、今年は小頭数であり、ルーツドールに恐れをなして居なくなったと睨んでいますので、突き抜けて勝つ事まであると思っています。

ただ、早い流れで勝った一勝馬のため、スローの展開に対応出来るか、掛からず我慢出来るか等は未知数のため、そういったところを突いて勝てそうなのは、サンクテュエールと見ています。
前走はリアアメリアに差されて2着でしたが、リアアメリアはかなり強いと思ってますので、サンクテュエールもかなりやれると見ています。

そこに、京都巧者の武豊騎手のオーマイダーリンが3着、と3連単2点でいけそうですね笑

今年は、割と堅めに決まるのでは無いかと睨んでいます。



あと、今年はまたwin5に挑戦しようと思います。
買い目はこちらを予定。
京都9  11、14
中山10  11
京都10  11、14
中山11  4、11、14
京都11  1、9

計24点です。

ではでは。
アヴィアント〜


こんにちは!

アーモンドアイの惨敗で、今年の競馬収支が負け確定となり、かなり落ち込んでますが、有馬記念の回顧です。


アエロリットが大方の予想通り逃げ、クロスコミア、ステッフェリオがそれに続く形となりました。レイデオロとキセキが出遅れ、アーモンドアイは中団やや後ろの外外を回る形に。

アエロリットは、かなり飛ばしましたね。ただ、やはりスタミナ切れか4角で既に沈んでいってしまいました。クロスコミア、ステッフェリオも同じく沈んでいってしまい、先行勢は大崩れ。
やはり、外枠から最初に脚を使った影響が大きかったのでしょう。

来年への教訓として、外枠の逃げ・先行馬は黙って消しですね。キタサンブラッククラスなら考えますが。

4角で、最初に顔を出したのはアーモンドアイ。あの瞬間は、「良い位置取り!もろたで!」と思いましたが、直線であっさりフィエールマンやサートゥルナーリアに交わされズルズル後退。
あの瞬間、全ての馬券が無に期しました。

敗因とし、国枝調教師は1周目のスタンド前でフィエールマンにフラフラ寄られてスイッチが入ってしまった事を上げてますが、ガチンコのスタミナ勝負だと2500mは明らかに長く、中山の急坂で完全に脚が上がってしまいましたね。
その不安は確かにあったのですが、最強牝馬として疑う事は出来ず、あっても2着としか思っていませんでした。競馬って難しい〜。

恐らく、来年はまた1600〜2000mを主戦場として、大阪杯→安田記念→天皇賞秋→香港ヴァーズで引退でしょうか。願わくば、有馬記念でリベンジして欲しいですが、その可能性は低そうですね。


勝ったリスグラシューは、本当に強かった。ここまで強いとは思いませんでしたが、予想時に思い浮かべていたのは、アーモンドアイとの壮絶な叩き合い。
ただ、あのラスト2ハロンの動きは圧巻で、もしアーモンドアイが内内で他馬に煽られず、脚をしっかり溜めていても、リスグラシューの方が先着していたかもしれません。

これで引退は寂しいですが、衝撃を残した有終の美でした。お疲れ様でした。


2着のサートゥルナーリアは、やはり見限りは早計でしたね。実力出せれば、キチッと結果を出せます。リスグラシューは強すぎたのですが、来年は引退しもういませんし、古馬の中心はサートゥルナーリアになると思います。

ただ、東京コースを克服出来ないと、主たるG1では活躍出来ないため、春は大阪杯→宝塚記念と行けますが、秋は厳しいですね。

長く良い脚というよりも、短い直線での瞬発力勝負なので、中山が一番あってるのでしょう。


3着はワールドプレミア。
最後方待機から4角で外出して、一気に伸びてきており、最後もサートゥルナーリアの首差まで迫りました。

さすが菊花賞馬の意地、といったところでしたが、この馬かなり強いですね。当初、ヴェロックスより下に見てましたが、来年の天皇賞春はワールドプレミアですね。グローリーヴェイズ、フィエールマンもいますが、このまま武豊騎手騎乗であるならば、軸はワールドプレミアにします。


4着にフィエールマンが残りましたが、直線最初に脚を使い、そのままあまり伸びる事は出来ませんでした。中山の急坂が合わないのかもしれません。

凱旋門賞では大敗を喫しましたが、ここでは力を見せてくれたので、精神面も弱っておらず、来年も問題ないでしょう。買い目にはキチッと入れたいところです。


5着にキセキが入りました。
出遅れた瞬間、あぁダメだなと思いましたが、最後馬群を縫ってスルスル上がってきておりました。

ただ、やはり出遅れが響き、あの位置からでは掲示板がやっと。ゲートはあまり得意な方では無いですが、有馬記念ではワーストクラスに悪かったですね。今後は、先行にするのか差しに徹するか分かりませんが、どちらも頭を取るまでの決め手が無いため、頭からは買いにくいですが、安定感は抜群のため、今後も硬い暇候補としては外せない馬。

返し馬では、気合十分で、最後思わずアーモンドアイとの馬連を買い足す程でした。来年6歳でも、常に上位争いに顔を出して来そうです。


あとは、ヴェロックスは一発期待していたのですが、このメンバーではやはり厳しかったですね。決して弱く無いのですが、突き抜ける能力もまだ無いため、来年の飛躍に期待です。

スワーヴリチャードは当日3番手評価をしていたのですが、見せ場無く敗退。JCの疲れからなのか、中山が苦手なのかは分かりませんが、休み明けは走らないので、人気落ちるようなら、次の次が買いですね。



馬券的には惨敗で、諭吉が何枚かいなくなりました。アーモンドアイと心中するつもりでしたが、リスグラシューとサートゥルナーリア、スワーヴリチャードを高く評価していたため、抑えで縦目の馬連を買っておくべきでした。

くぅ〜悔しい!!


ではでは。
アヴィアント〜

こんにちは!

先日は、朝日杯でサリオスがかなり強い競馬をして圧勝しましたね。先行勢総崩れの中、その中から抜け出し、差し馬を寄せ付けない勝ち方は、かなりの高評価。春は皐月からNHKマイルでしょうか?ダービーは距離持つか次第でしょうが、今後が楽しみです。

阪神JFは、結局リアアメリアが思った程伸びず、こちらもレシステンシアが逃げて突き放す強い競馬。フラワーC組侮ってました。。
ウーマンズハートも4着と、三強ではクラヴァシュドールが3着に入るのがやっと。現時点での評価はレシステンシアが抜けましたが、今後どうなるか大いに楽しみです。


さてさて、さて。
ついに今度の日曜日は有馬記念ですが、アーモンドアイ参戦決定で、一気に注目度が高まりました。アーモンドアイ参戦前からもメンバーはかなり揃っており、楽しみでしたが、現役最強馬の参戦は、グランプリの格を一気に高めましたね。

有馬記念は枠も大事ですが、現在の予想は以下のとおり。
本命 アーモンドアイ

対抗 サートゥルナーリア
対抗 スワーヴリチャード
対抗 フィエールマン

抑え レイデオロ
抑え ヴェロックス
抑え リスグラシュー
抑え ワールドプレミア
抑え キセキ



うーんまだまだ、全然絞れませんが、とりあえずの候補です。

アーモンドアイは、連は外さないと見てますので、当日の本戦は1着2着はアーモンドアイ、これは決めてます。飛んだらもうしょうがないですね。

相手筆頭は、サートゥルナーリア。
天皇賞秋では案外でしたが、見限りは早計。東京コースが苦手なのか、左回りが合わないのかは分かりませんが、皐月を制した中山なら頭まであると見てます。ギアが入るのが早く、ただあまり持たないとなると、エイシンフラッシュする可能性もありますが、、、

切った馬だと、アルアイン。最近の大敗が目につき、早々の引退と、ここも勝負感があまりしません。好きな馬だけに残念。

シュヴァルグランは、ボウマン騎手なら、と思いましたが、今年は厳しそう。

アエロリットは、距離がやはり長いですね。たぶん逃げか番手だと思いますが、アーモンドアイに交わされた後は、ズルズル沈んでいきそう。


あとは、買い方ですね〜
予想は当たっても、買い方ひとつで天国と地獄になるのが競馬。
三連系か、連系か、最後まで悩みそう。
なんとなく、3着には変なの突っ込んできそうなので、手堅く連にぶち込む方が良さそう…勘ですが笑

今日発表の枠見て、また悩もうと思います。

ではでは。
アヴィアント〜