【愛知県民なら住民監査請求可能です!】
住民監査請求が受理されましたので皆さんにお知らせします。
私、馬場秀樹は虎ノ門ニュースでやっていた愛知トリエンナーレ 2019の住民監査請求の件を調べましたところ
弁護士の北村晴男先生の「住民訴訟で津田大介の監督報酬が公金として高いとなった場合は返上もあり得る。監督の決定方法・展示物の審査基準が明らかになれば監査の意味はある」 というコメントにヒントがありましたので独自に調べて住民監査請求を行いました。
これにより #愛知県 は県民からの住民監査請求を受け #愛知トリエンナーレ に公金として高過ぎなお金の使い方があったか調査します。
今回、私が作成したのは「津田大介監督の報酬が公金として高いとなった場合は返金し監督の決定方法・展示物の審査基準が明らかにしてください」という内容です。
他にも様々な角度での追及ができると思うので参考に使って下さい。
また全く同じ内容なら受理されていますので郵送でOK!
名前、住所、日にちを書き足してください。
※注 名前は直筆で書いてください。
内容を変える場合は県庁に足を運んだほうが賢明だと思われます。
送り先は
460-8501 名古屋市中区三の丸3丁目1番2号
愛知県 監査委員事務局 監査第一課
企画・特別監査グループ
同じ内容でも私の1通よりみんなで100通の方が行政に対してプレッシャーが違うと思います。
愛知県民として全国に恥をかかされました。
せめて無駄な県税を取り返しましょう!
愛 知県職 員措置請求 書
1 請求の 要旨
愛知トリエンナーレ実行委員長 大村愛知県知事が認めた
津田芸術監督は明らかに問題ある展示物で中止になるのも目に見えていた。
そのような展示物出展を敢えて阻止しなかった故意ないし重大な過失がある津田芸術監督に対し800万円以上払うのは違法不当と思われる。
公金として高いとなった場合は返上し監督の決定方法・展示物の審審査基準を明らかにすることを望む。
2 請 求 者
住 所 愛知県
氏 名 印
地方自治法第 242 条第 1 項の規定により別紙事実証明書を添え必要な措置を請 求します。
年 月 日
愛知県監査委員 殿
【津田芸術監督報酬】
報酬総額8,584,000円
(2017年8月1日~2020年3月31日)
既支払い分 6,216,000円
(2017.8.1~2019.7.31)
未払い分2,368,000円
※月額185,000円(2017年度)
月額296,000円(2018年度 2019年度)