この人が選挙専門会社ムサシの代表取締役、小林厚一(こばやしひろかず)氏です。
当然、ムサシの株主の一人でもあります。
この方の住所とショウリン商事という大株主の所在地が全く同じという胡散臭さ。
また、副社長羽鳥雅孝氏の住所と筆頭株主である上毛実業の所在地が同じです。
この上毛実業の筆頭株主は不動産会社「価値開発」です。
価値開発の筆頭株主は投資会社である有限会社アルガーブです。
有限会社アルガーブは投資会社ダヴィンチHD傘下の一部門になります。
ダヴィンチHDはフォートレス・インベストメントグループに買収されています。
フォートレス・インベストメントグループの共同会長のピーター・ブリガー氏。
ピーター・ブリガー氏はアメリカNYにあるCFR(外交問題評議会)のメンバーです。
日本の国政選挙に大きく携わる企業の株主がアメリカのシンクタンクCFRのメンバーであるピーター・ブリガー氏の投資会社傘下に有るという極めて異常な状態を野放しにしても良いのでしょうか?
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