昨年末、大晦日の街頭演説に出る前の待機中に、NHKの紅白を久しぶりにじっくり見ました。
音楽好きだったので(今も好きですが)、昔は、紅白に出るような歌手を知らないことはなかったのに、知らない歌手が何人(組)いて、少しショックでした。
ただ、今年はいい曲が多かったと思います。
特に、私的ヒットだったのは、
・青山テルマ「そばにいるね」
・木山裕策「home」
・アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」
です。
いずれも、恋人や、家族や、壊れそうな自分に対するせつない思いが一杯つまった名曲です。
また、ギター引っ張り出して歌ってみようかな、そんな思いに駆られた紅白でした。
誰かに思いを伝えようとする意味で、政治も歌も同じだと思っています。
逆に、今の政治家のメッセージに思いがなさ過ぎるのかもしれません。
私にとって、講演会はライブ、街頭演説は路上ライブです。下手くそでもいいので、今年は、特に、熱くみずみずしいメッセージを発していきたいと思います。
魂をちぎって投げつけていきます。
「もう、変えないかん!」
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