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松山千春コンサート・ツアー2024「友よ」

 

4月4日、鎌倉芸術館からスタートし、今日までで13公演を終えた。全25公演(24会場)を折り返し、5月22日の川越から後半がスタートする。

 

参加されたみなさんと松山千春が一体感溢れる時間を共有し、松山千春自身もこれまで以上に手応えのある公演を重ねているようで何より。残り12公演、大成功するように。

 

私としては、ここまで2公演(福生と甲府)に参加し、24日には東京国際フォーラム公演に参加する。

 

かつてのツアーを思い返すに、後半に入って突如「おおっ!」という曲が本編に入って来ることがあったので、今回も期待している。

 

「東京ならではの曲」が出る可能性がある東京国際フォーラムも。

 

公演最後の曲はここまで2曲のローテーションで歌われているが、ここにもう1曲「おおお~っ!!」と思う”第三の曲”が入って来て欲しいと願っている。もし入るとしたらぜひ「歩き続ける時」を。

 

最初からないのかもしれないけど、あくまで私自身の願いとして。

 

松山千春「炎」

 

 

さて、5月16日、夜遅く帰宅したら、友人から封筒が届いていた。「おおっ!もしや」…開封してみると、あのお方、M鉄人画伯が描かれた松山千春鉛筆画が入っていた。

 

 

 

 

しかもわざわざ上質紙に印刷してくださっていた。本当に有り難く、嬉しい。

 

M鉄人画伯にお礼のメッセージを送ったところ、「コンサート・ツアーが決まった後、鉛筆画は秘密裏に制作していました。あまり絵を描くのは好きでないからこれで当分描きません(笑)」とのこと。

 

ん??私や画伯と繋がりのある千春ファンのみなさんはこれまで多数の力作を頂戴しているので、「絵を描くのが好きではない」というのはどうも腑に落ちない。

 

松山千春は

 

「要はこれ、俺だろ?なぁ。どだい、人気商売、俺たちはファンから愛されてなんぼだからな。なぁ。そうやって考えると有り難いわなぁ。そう言えば、元ちゃん、マネージャーの元ちゃん。あいつの絵、昔俺のファンクラブ会報に載せたことがあったよな(以下赤枠)」

 

と話していたそうである。…いやいや、勝手に作ったコメント。

 

(松山千春ファンクラブ会報第170号/2020年10月)

 

友だち思いの画伯のことである。きっと15日にご自身が参加した松山千春仙台公演にもたくさん「千春絵」を持って行き、会場で出会った千春ファンのみなさんに配られたことだろう。

 

そう言えば、同じく仙台公演に参加された方が私の記事に「Mさんとも再会出来ました!Mさんはやっぱり優しさいっぱいでした!!」とのコメントを寄せてくださっていた。

 

重ねて、M鉄人画伯に心から御礼申し上げます。

 

 

そう言えば、M鉄人画伯、チャンネル登録者数は10万人だったかな?大人気ユーチューバーでもある。最近ではドローンを駆使したような、アクションカメラって言うのかな?あれで撮影した凄い映像まで出始めている。

 

ご本人は「一生懸命作っているのに誰も観てくれない」と少々ボヤキ気味だったが。

 

松山千春仙台公演に参加した時のファンのみなさんとの交流シーンも絶対に撮影しているはずなので、きっとすぐにアップされるだろう。

 

みなさん、お楽しみに。

 

 

松山千春「歩き出してくれないか」(Official Audio)