隔離生活で里長さんにもらったもの | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター(地球の歩き方台北特派員他)・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで7年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡|台北市文山区で馬告ちりめん山椒佃煮販売中

台湾到着の翌日、
里長と呼ばれる町内会長さんが
食べ物などを持って来てくれました。
里長のお話はのちほど。
 
 
会うことはなく、玄関前に置配。
夫婦2人分です。

 
 
マスクとゴミ袋他。
里長から電話が掛かってきた際、
ゴミ収集の予約を依頼
小型車ですが、私たちのためだけに
ゴミ収集車が来てくれました。
 
 
 
 
で、里長とは上差し
 
「町内会長さん」とか
「地域のお世話係」と
訳されているのですが、
選挙で選ばれる公職なのです。
 
 
詳しく載っています↓
 
私と台湾人夫は一緒に台湾に入国飛行機
 
 
到着翌日から
夫の携帯に毎日里長さんから
電話が掛かってきました。
午前中に1〜2分ほど。
 
 
「体調確認」と
「困っていることはないか」、
主に内容はこの2点。
 
 
食べ物も頼めば持ってきてくださる
感じでした。
 
 
 
里長の使命は、
何が何でも地域住民を守ること
そう感じました。
 
 
そのためには海外からの
入国者への支援も怠らない。
買い物、ゴミ捨ても勝手にさせない。
 
 
とにかく、外部とは接触させない。
 
 
 
幸い、同じマンションに
義家族が住んでおり
 
 
食べ物や生活用品を
玄関前に置配してくれていたので
困りませんでした。
 
 
またfoodpanda(デリバリー)も
置配で活用していましたグッ
 
 
 
今回感じたこと
 
私たち夫婦は、
家庭の事情でこの時期の
台湾移住になりました。
 
 
絶対感染者を出さない、
広げさせない。
そのためのサポートが
手厚いと感じました。
 
 
私たちのためだけに
ゴミ収集車に来てもらうのも
申し訳ないなぁとも思いましたが
 
 
ルールを無視してゴミ出しに行って、
周りに感染のリスクを追わせるほうが
良くないですよね。
 
 
GPSで管理されているので
もちろんゴミ出しにも行けないのですが。
 
 
厳しすぎるくらい
ルールが徹底されています。
私はPCR陰性証明書とともに入国したのですが、
それでも14日間の隔離は必須でした。
 
 
ですが、
実際それが防疫に繋がっています
命と健康な体があってこそです照れ
 
 
 
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
 
 

 

 

 

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〜mimi〜
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台湾台北在住(2020年7月~)
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