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新刊「syunkonカフェごはん7 この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ」発売しました!⇒詳しい中身はこの記事です。読んで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。

 

◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分などの「残りどうすんねん」という使い方

◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、バーニングマンダラー、備中ぐわ、千歯こき・・・

 

などオシャレな調味料や必殺技、農具は使いません。

 

どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。ときおり笑みがこぼれて(ボロボロ。ボロボロボロ・・・ボロ)。

最高に簡単でお勧めの炊き込みご飯です。

 

これまで一番簡単だったのは、2008年の「材料3つ!ものっすごい簡単:シーチキンの炊き込みご飯」でしたが(シーチキンが商品名だと知らなかった時代)、それと匹敵する簡単さ。

 

材料は

●お米2合

●サバの水煮1缶

●塩昆布 小1袋

 

のみ!調味料すらゼロ。しいていうなら、あなたの愛情が調味料です。(いや塩昆布や。愛情無味無臭や)

 

でもこれが、サバの旨味と塩昆布の旨味でめちゃめちゃ美味しくなります。旨味×旨味

 

 

=旨味旨味。(答え出さんでも)

 

 

ツナでもいいけどサバ缶はツナより安いし、汁に旨味と栄養があるのでよりオススメ。

 

サバ缶は汁だけ入れて炊いて、身は仕上げに混ぜるとふっくら仕上がってより美味しい。

 

材料に無駄もなく、誰でも簡単にできるんで、良かったら是非試してみてください。

材料(2合分)

●お米・・・・2合

●サバ缶(水煮)・・・・1缶(190g)

●塩昆布・・・・小1袋(約30g)

 

<作り方>

①お米は洗って炊飯器に入れ、サバ缶の汁を入れ(身がボロッと入ってしまっても気にせず)、水を2合の目盛りまで注ぐ。(我が家好みのかためというかパラパラ系なので、やわらかめが好きな方は水は2合よりほんの少し上でも)

②塩昆布を入れて普通に炊き、しあげにサバの身を混ぜる。完成。

★サバがなければツナ缶でも。

★味付けのサバ缶しかなかったら、塩昆布減らせば大丈夫です。(どのぐらいかはやってないから言えないんですけど、半分くらいにしてみて、薄かったら仕上げに塩昆布混ぜるパターンでもいけそうじゃない?)←友達か

★にんじんの細切りやら好きな具を足して炊いても。

★仕上げに冷凍枝豆混ぜたら、冷凍枝豆入りになります。

★冷凍もできます。保存期間は一生涯。(保険か) ※2週間~1ヶ月

 

【勝手に献立例】

●サバ缶昆布めし

おつまみズッキーニ

 

●ニラたまスープ(⇒★★★

含み笑いのカフェごはん『syunkon』

※これにもやしとか野菜足して具だくさんにしても

 

●トマトスライスか、洗っただけプチトマト

 

 

 

最後に

 

 

実際の最近のサクレ

 

氷菓とか買うことまずないタイプやったけど、最近買いまくってるわ。さっぱりしたくてしたくて。

 

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去年の4月に発売したレンジレシピ本です。

(中身はこの記事に書いています。見て頂けたら嬉しいです。⇒☆☆☆

 

 

2019年のレシピ本大賞に入賞した本です↓

 

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