きてくださってありがとうございます!


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このブログは

どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので


◆大さじ1杯の生クリーム

◆卵黄5個分

◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・


なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。右心房に意識をむけて。

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中華おこわ、何度か試していたんですが


ようやく「これ!」という味にできました。



蒸し器で蒸すのは大変なんで、炊飯器で炊きます。


もち米を1時間ほど水に浸してよく吸水させることさえすれば


作り方は普通の炊き込みご飯と特に変わりません


服を脱いで両手足を縛る工程は省きますが。(普段何してんねん)


アボカドをこめかみに押し当てながら微笑むのもナシで。


あ、眉間のシワにたんぽぽを挟むのも別にいいかな。(何この世界観。炊き込みご飯どうなってるん)



中華おこわには、干しエビや茹でタケノコをいれるとすごくおいしいんですが


さすがに高いので、今回の具はこの3つ。


●焼き豚


●干しシイタケ


●ねぎ


以上。やほねと覚えて下さい。ヤホーネ!(テリル族の挨拶)


この3つさえあればすごくおいしくできる気がする。



もち米など買わないといけない材料はいくつかあり、時間もかかりますが


お店で売っているような味が家庭でできるので、よかったら作ってみてください。
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<材料>2合分

●もち米・・・・・・2合

●やき豚・・・・・・100gぐらい。市販でも。今回はこれの残りです。→レンジで焼き豚

●干しシイタケ・・・・・・3枚

●ねぎ・・・・・・1/2本ぐらい(青ネギなら1本ぐらい)

●ゴマ油・・・・・大さじ1ぐらい

●チューブのおろししょうが・・・・・2cmほど

Aオイスターソース・・・・・大さじ1ぐらい

Aしょうゆ・・・・・大さじ1ぐらい

A砂糖・・・・・大さじ1ぐらい

Aみりん・・・・・・大さじ1/2ぐらい

●顆粒鶏ガラスープの素・・・・・・小さじ2ぐらい


<作り方>

もち米は洗ってたっぷりの水に1時間ほどつけておき、30分以上ザルにあけておく。(面倒ですが、ここでちゃんとお米に吸水させておくことと、ザルにあけておくことがポイントです)

干しシイタケは戻し(戻し汁は残しておき)、焼き豚とともに小さめの角切りにする。

ねぎはみじん切りにする。

フライパンにゴマ油を熱して、しょうが、しいたけ、焼き豚、ねぎを炒め、Aを加えて炒める。

炊飯器にもち米をいれ、しいたけの戻し汁と水をいれ、2合のメモリより少し少なめに張り(おこわ用の線があればそれで)、Aをタレごと加え、鶏ガラスープの素を加えて普通に炊く。

炊き上がったら混ぜて少し蒸らす。


※このあと、100円均一で売っている竹の皮に包むと、中華ちまきっぽくなります。


★水加減はもち米によって多少変わるみたいです。炊飯器におこわモードみたいなのがある方はそれを使って下さい。


★炊き上がって、まだ芯が残っていたら、水を少し足してもう一回炊くという荒療治に出てみると意外とうまくいくことがあります。この間そうしました。


★もち米は炊飯器内で数時間保温するとべちゃべちゃになってしまうので、できあがったら取り出してタッパーなどで保存したほうがよいです。



◎干しシイタケがない!という方

別になくてもいいです。ただのしめじでも、いれなくても。


◎焼き豚がない!という方

別になくてもいいです。ただの豚肉や鶏もも肉でも。


◎干しエビがある!という方

是非使って下さい。


◎公認会計士になる!という方

応援します。
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Steady.「いい加減食堂」毎月連載しています。(7月号はドライカレーです)

「おはよう奥さん」の付録を担当させて頂きました。(くわしくはこの記事にて

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