スイスで楽しむ英国式アフタヌーンティー&カフェ3選 | スイス情報.com

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こんにちはビックリマークブログ担当のマキコです。

 

本格的な夏が近づき、

カフェのテラス席が

気持ちの良い季節になりましたね。

 

さて女性の憧れでもあり

日本の雑誌等でも特集されるほど人気の

「英国式アフタヌーンティー」

みなさんは

体験されたことはありますか?


ホテルラウンジで

楽しめる豪華なものから

カフェのカジュアルな

アフタヌーンティーまで種類もさまざま。

今回は、スイスでも楽しめる

厳選アフタヌーンティー

に加えて、

わたしのお気に入りカフェも

一挙ご紹介いたします。

1
まずは、

バーゼルに位置する

Grand hotel LES TROIS ROIS

 (グランド ホテル レ トロワ ロワ)

 


こちらは、

上皇后美智子様も訪れたことのある

スイス最古の高級5つ星ホテル。ダイヤモンド

 

本格的な英国スタイルの

アフタヌーンティーが楽しめます。

 

(英国ブランド、ウェッジウッドが華やかさを演出)

 

お値段は、一人69フラン(約7,800円)

 

シャンパンシャンパン付きは

85フラン(約9,600円)です。

 

(テラス席は予約が取りにくいため、2カ月前からの予約をおすすめします)

 

テラスは

開放感のあるローテーブル席。

 

美しく流れるライン川を眺めながらの食事は

会話も弾みますよね。

 

(食後酒とチョコレート)


特別な日におしゃれをして、

優雅な時間を

過ごされてみてはいかがでしょうか。

 

2
お次は

スイス中部のツーク州ハームに位置する

Teahaus Umami (ティーハウス ウマミ)

こちらのお茶屋さんは、

常時100種類以上の茶葉を

取り扱っており、

 

店内には中国茶から玉露や茎茶、

玄米茶などが揃います。お茶

 

好みの香りやテイストを伝えるとコーヒー

厳選されたお茶の中から

さらにおすすめのお茶を

出してくれるのもお茶専門店ならでは。

 

カジュアルながらも

丁寧にアフタヌーンティーの歴史を

説明してもらえたり、

特別感のある時間が過ごせましたよ。


アフタヌーンティーは、

英国調の家具が素敵な

ローテーブル席でいただきました。



 

ティースタンドの最下段には、

定番のきゅうりサンドや

 

サーモンを使用したカナッペ、

チーズを挟んだデーツなど

食べ応えのあるものも。

 

(Afternoon Tea Royal :45フラン)


皆さんも

女子会や友人との楽しいひと時に

利用されてみては

いかがでしょうか。

 

3

最後は、

チューリッヒの旧市街に

位置する老舗カフェ

1842 Café & Confiserie im Hause Conditorei (独)。


友人や知人を誘って、

どこのカフェに行こうか迷った時は、

 

1842 Cafeに行けば間違いないと

自信を持って言える

私のお気に入りの場所です。

その理由は、

まずカフェの内装が異空間で

魅力的なところ。

 

(気分はもう貴族、日本からの来客の際もオススメ)

 

カフェのある建物はチューリッヒ

ニーダードルフの指定記念建物内にあり

1842年のバロック様式の

雰囲気が今も残ります。

中世時代を感じさせるような、

煌びやかで

どっしりとした感じにうっとりし、

 

一歩足を踏み入れれば

タイムスリップをしたかのような

空間が広がっているのです。

加えて、

カウンター内の鮮やかなケーキに

温かい飲み物を注文すれば

心身共に満たされること間違いなし。ショートケーキ

混雑時には並ぶこともありますので、

事前予約がオススメです。

 

みなさんもぜひ、

足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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