2016年3月、20回目のラスベガス、
大自然ドライブ＆ロサンゼルス旅行記、続き。
3/20（日）、4日目の14時半すぎ。
引っ越し3回目、3つ目のお宿はレイクパウエルの湖畔に建つ素敵ホテル。
レイクパウエル リゾート＆マリーンズ （Lake Powell Resort and Marina） HP→★
16時からチェックインのところ15時前にねじ込んで貰えて、こうゆうざっくり（大雑把とも言うｗ）なアメリカ人の感覚が有難やぁ！
で、客室は別棟にあるため↓車で移動。
本日の宿代はH.I.S.経由で↓このとおり。
さてぇ～
我が家は3番 （3 COYOTE WILLOW）の建物で、憧れのレイクビューげっつ！
遊歩道が張り巡らされており、お散歩も足元快適。
↓外に製氷機＆自販機あり、エレベーター無。
お部屋は1階の318号室。
チェックイン前だったせいか、絶賛お掃除中がチラホラり～。
んでもって、チェックインの時に希望の階数を聞かれたのに、エレベーター無だと荷物重たすぎて大変だよねって1階チョイス、しかし時折ベランダ前の遊歩道を歩く人の頭（先っちょ）が見えたりして落ち着かない時もあったため、やはり2階にするべきだったと後悔。
そんなこと知らずにルンルン入室！
とにかく絶景すぎて小躍りが止まらん！！
いやいや・・・、まずはお部屋レポから先にｗ。
全体的に今ドキ感はないけど、開放的で明るく清潔で居心地ヨシ。
↑テレビは天敵LGかよ。（笑）
周り何もないから↓スタバのコーシー（無料）超嬉しぃ＆種類豊富で太っ腹。
↑空の冷蔵庫あり、これで電子レンジ（無）あったら無敵。（笑）
↓逆方向からのベッド、絵がなんか優しい雰囲気で好き。
寝心地良かったものの、天井（2階）の足音が煩かったことと、近所にお子ちゃま連れファミリーが居たみたいで時々奇声が聞こえてきたし。
続いて↓ドア方向へ行ってみよぉ。
水場のドアは無く、洗面所とクローゼットが向かい合ってた・・・って、えぇぇ～この体制はもしや合わせ鏡ってヤツ！？怖っ
（ここまで来てソレ？ｗ）
（ここまで来てソレ？ｗ）
細かいことは置いといてｗ、ドアが無きゃないでササっと手を洗えたり歯磨きしたり、会話しながら支度できるし、いつでも絶景が視界に入って逆に嬉しいぃ。
↓石鹸とソープはつぎ足し式のやつ、ドライヤーも見た目アレだがスッと取れて便利。
何よりびっくらこいたのは↓エコすぎるゴミ箱！
（アメリカらしくないｗ）
（アメリカらしくないｗ）
まぁ、大自然だしね、都会もこのぐらいやってくれって言いたくなるけど。ﾎﾞｿｯ
↓バス＆トイレ
今回はバタバタお疲れでシャワーだけ使用、目の前がダムのわりに水圧ビミョーだったけど、これもエコってことで無理やり納得ｗ。
↑シャワーヘッドの白いヤツはカルキですか！？はたまた天然水（硬水）なのか不明。
まっ、飲むわけじゃないし、ニオイもしなくて害はナシ。
↓シャンプー類もエコ～
↓タオルはふかふかで安心。 （グランドキャニオンのタオルは酷かったので警戒してたｗ）
（グランドキャニオンのタオルは酷かったので警戒してたｗ）
↑何気にこのアート好き。
それからチェックイン時に、「フリーWifiはロビーでしか繋がらない」と言われたのだけど、試しに部屋で繋いでみたら微弱ながら電波が拾え、辛うじて部屋でネット見れやした。
そして最後はベランダへレッツらゴｫ～！ （満を持してｗ）
（満を持してｗ）
けっこう高さのあるベランダなので、おいそれと外から入れそうにはないものの、遊歩道をお散歩してる背が高めの人の頭は見える。（座ってれば見えないけど）
（座ってれば見えないけど）景観的にも高さがあった方が更に良かったかな・・・と思えば、やはり2階にするべきだった。
みたく後悔はあれど、とにかくもう外の景色が最高すぎて、とにかく気持ちが高ぶって嬉しさがこみあげてくるし、幸せの絶頂・・・ぐらい幸福感でいっぱいでしたサ！！
まぁ、ド真ん中からは少しズレた景観なれど十分満足！
貧乏性だから多分無理だろうがｗ、何もしないで景色だけ見てココで何週間も過ごしたい。
↓あのずぅーっと先の方にアンテロープキャニオンがあるのだろう・・・、見てるだけでパワーチャージできそうな有難い景色。
↓ちょっと高い山は「キャッスルロック」と言って、あの辺が「猿の惑星」のロケ地って噂ｗ。
もはや私なんぞが撮った写真では、このスケールの違いすぎる雄大さは全く伝わらないのが残念。
今までいろんな大自然の中のホテルへ宿泊したけど、自分の中ではこのロケーションが１番好きで、絶対またいつかお泊りしたいホテルＮo．１であります。
と、アツく語った後は、時間の許す限り大急ぎでペイジ観光いっぱい楽しむぞ。
（やはりのんびりできない貧乏性なのであったｗ）
（やはりのんびりできない貧乏性なのであったｗ）つづく