■「ソウル・サーチン・レイディオ」来週から生放送へ | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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■「ソウル・サーチン・レイディオ」来週から生放送へ

【Soul Searchin Radio Goes To Live Broadcasting】

生放送。

2013年4月から火曜夜8時枠で生放送でスタートしたソウル・ミュージックの専門番組「ソウル・サーチン・レイディオ」は、2014年4月から火曜深夜24時枠で収録放送になっていたが、来る2014年8月20日放送分から再び生放送になります。

4月から収録になったものの、ツイートは生でおつきあいするという独自の展開をみせたものの、念願の生放送が復活します。4月改変期に収録になると言われたのですが、そのとき生放送の希望を出していました。ただ、生放送だと多くの人員が必要であることなど、局の体制側が整備されていなかったために収録で放送していましたが、いろいろと尽力していただき生放送が復活できることになりました。局のみなさんに改めて御礼申し上げます。

あとは、僕が言い間違えたり、かんだりしないようにしないと。(笑)

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時差なし。

僕はけっこうラジオが好きで、自分で選曲するのもしゃべるのも好きだが、聞くのも好き。収録番組には収録番組の良さがあるが、生放送はやはりラジオならではのものに思える。

ただ、約5か月、収録でやって、収録だと自分の不要な文言「えー」とか、「いい間違い」などをきれいにカットしてもらえるので、それに少しずつ慣れてきたこともある。でも、はやり生放送はなによりもつねにニュース、情報がリアルタイムでオンエアできることが強みだ。

ただでさえ早い新譜情報がより早くなり、たとえば、訃報などの生情報は収録による時差はなくなる。第一シーズンでジョージ・デュークや大瀧さんの訃報をその日のうちにオンエアできたのは生放送ならではだった。

一方、生放送になるとスタジオではけっこうバタバタになるので、番組を聴きながらゆっくりツイートができなくなるかもしれない。それがちょっと心残りだたが、ツイートを生で拾って読んだりすることができるようになると思う。

また、セットリストなど今は番組終了後すぐ、午前1時にアップしていたが、それも若干時間がずれるかと思うが2時か3時までにはアップしたいと思っている。

いずれにせよ、来週からも引き続き、番組をお聞きください。

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