一日一食の生活。 | 尾張君のブログ 「八若丸記」

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一日一食は健康に良いという。

 

ピタゴラス、トルストイ・プラトン、ガンジー・ミケランジェロ、バーナード・ショー、レオナルド・ダ・ビンチ、アインシュタイン、トルストイ、千利休、天海、田中角栄、

現代人で言えば、ビートたけし、タモリ、ガクト、福山雅治、荒木飛呂彦、高倉健、京本政樹、宮崎駿、千葉真一、ビル・ゲイツ、、バラク・オバマ

等の人物がそうだという。

 

怪訝に思いその食生活に沿ってみよう。

そして一日一食の生活が一年になります。

おかげでより健康的な生活を送れているようです。

 

私はもともと大食いでした。

1日5食以上。早朝、朝、昼、間食、夕食+間食夜食と食べることが大好きでした。

朝昼晩の三食+朝は菓子パン2つ、夕方は町で誘われ食べ歩く。

5食でもお腹が空いていてもっと食べたいと思っていたほどでした。

もともと太らない体質だと思っていたのですが、ある日体重を測ると70kgオーバー。

顔もよく見ると膨れていました。

 

もともと、17歳のときに尊敬していたエジソンの食を真似て野菜少食生活を取り入れていまいたが、いつの間にか怠惰な食生活をおくっていました。

 

これはやばいと思いそこから必死に頑張って自制し、3食に戻しました。

 

歳が増すにつれやることや、やりたいことが増えるようになりました。けれどなかなか時間が足りない。すると2食になりました。やりたいこと、やらなければならないことを集中していると食欲はどこかに飛んでいきました。

 

2食でも、もっと時間がほしい。

人は三分の一睡眠に時間を費やしますね。

その睡眠時間を無理なく健康的に効率の良い睡眠にしようと思いました。人の睡眠時間は疲れによる。その原因は、運動、ストレス、そして胃の消化活動。

これらを少なくすることにより睡眠時間も短縮できると知りました。調べてみると上記のように一日一食の生活を送る健康な人物が存在する。

 

もっと頑張らなければならない。

そこで1日1食を決意したわけです。

 

最初はきつかった。始めた年は大寒波で朝は温かいものが食べたくてしょうがない。けれどそのかわりに水をたくさん飲みましたちょっとお腹が空けば水を飲めば自然とお腹が満たされました。

 

少し経てば、慣れてきました。もう水が美味しくてしょうがない。食事も格別に感じる。また物事に集中すると自然とお腹はすかなくなりました。こうして自然と一日一食の生活を送ることができるようになりました。

 

体重はその分減りました。5食が72kgで1食が55kg。そのかわり猫背を正したこともあってか身長が伸び6尺超えしたようです。

 

もともと、菜食が基本であまり肉は好まなかったです。好きだけど自制しているものは、肉食、牛乳、カフェイン類、アルコール。2食以上(特に肉やカフェイン)を喰らえば食後、活気に満ち叫び、暴れたくなるほどの衝動がよく湧きましたが、今は冷静で論理的な思考を保てることができるようになりました。

 

よく心配されますが、健康に過ごせています。