「ジャニーズ事務所」
43年に渡り慣れ親しんだ名前とお別れする日が来ようとは...
とても残念で寂しいことではあるけれど
名前はなくなっても楽しませてもらったこと、心の支えにしてもらった感謝は一生消えません。
ここから生まれた王子様たちは、これからも沢山の方の人生に勇気や希望を与えその生涯に彩りを与えてくれる存在です。
私の「ジャニーズ事務所」との出会いは1980年春、小学5年生になってすぐの頃?
金八先生は見ていなかったので、何がきっけだったのか覚えてないけど
「たのきんトリオ」という名前を耳にするようになり、それで興味を持って見始めたのかと。
トシちゃんがレコードデビューしテレビで「哀愁でいと」があちこちで流れ出した時にはハマっていたように思う。
秋には「たのきん全力投球」がスタートし、年末12月12日にはマッチが「スニーカーぶるーす」でレコードデビュー。
寝ても覚めても「ジャニーズ」が頭から離れない日々の出来上がりです。
「たのきん」で目覚め、シブがき隊、少年隊、男闘呼組にSMAP、TOKIOにKinKi....
沢山のグループが誕生しそれが今日までだから感慨深いです。
その中でも私の心をつかんで離さなかったのが「少年隊」でした!
相変わらず何がきっかけで応援するようになったのか、決定的なエピソードは思い出せないというか、ないのですが、それに大きく関わってたのが、かっちゃんのレッツヤンの「サンデーズ」メンバーへの加入だったのは確か。じゃあ、それか!
本当に少年隊の三人にはこの41年間感謝してもしきれないくらい、支えてもらったし楽しませてもらいました。
って、何度でも言うけど、これからもずっと続きますが。
少年隊に限らず、あらゆる世代で彼らと一緒に笑ったり泣いたりして過ごした日々は私の宝物です。
昭和、平成、令和といつの時代も変わらない笑顔を届けてくれた。
本当に感謝しています。
って「ジャニーズ事務所」という名前がなくなるってだけで、これで終わりじゃないけどね。
ということで、いつものごとく話がまとまりませんが、とにかくこれまでありがとうござました!
そして、ヒガシ、がんばれ!でも無理しないでね。
そして、そしていつか帰ってきねて!(熱望)
ずっと待ってるから、かっちゃんと一緒に!!!
ニッキもそうだといいな。いや、言葉に出さないだけでそう思ってるはず、と思いたい!
余談ですが
先日、かっちゃんのソロDSで東京に行った際、帰る日にヒガシの最後の舞台「チョコレートドーナツ」を観劇。
2011年8月15日以来、12年ぶりの生ヒガシでした。
そしてヒガシの生歌、生ダンスを見たのはプレゾンFinalの大阪楽以来。
ずっと会いに行っていなかったことを後悔しながら詫びながらの観劇でした。
結末の悲しさに加え、これで見納めだと思うと、お芝居中ずっと我慢してたものが一気にあふれ出し、カーテンコールからは涙、ナミダで、劇場出ても電車乗っても、新幹線乗っても涙が止まらず、静岡過ぎるまで泣いてました(^^;
と、ブログ書きながらまた泣いてますが。
これはどんなに泣いても気持ちの整理なんかつかないね。
「かっちゃん」「かっちゃん」ってずっと言ってる私がこれだから、ヒガシくんファンの方の心情を思うと..
ヒガシもだけど、ヒガシガールの方々も身体壊さないように、それだけを祈ります。
最後に、
とても不本意で非常に残念なお別れとなってしまいましたが
「ジャニーズ事務所」さま、長きに渡りたくさんの思い出をありがとうございました!
出逢えて良かったです。これからも応援しています。
* ほかにも男闘呼組とか、シブがき隊とかファンクラブ入っていたのですが、どこに仕舞いこんだのか、捨ててしまったのか会報が見当たらず...(^^;