今日開かれるイギリスの議会結果に全投資家が注目している。


以前から、SNSなどで

「(ポンド・ユーロなど)ドル安に向かうか?」(米中貿易協議の件も含め)

と流れていたのだが、、、


ご存知のように、ジョンソン首相がEUと合意に至って、

「合意なき離脱は避けられる!?」

観測でポンド・ユーロが上げた。


確かにメイ首相の時代からすると、条件はEU寄りになっている。


だがその分、もし合意した場合、その後のイギリス経済には、厳しいものになるだろう。


未だになぜイギリスがEU離脱しようとするのか、わからない。


確かに移民問題など気持ちが分かる部分もあるが、しかし半数の人が賛成するような話だとは未だに思えない。。。



それはさておき、


今日の議会で採決されるかどうか? が問題だ。


色々憶測されているが、個人的には、五分五分で全く分からない状況だと思っている。



ということで、月曜朝は、場合によっては大波乱もあり、、、


でも、

その後はどのような結果になったとしても大きなトレンドになる可能性が高い。


来週はFXのチャンスかもしれない。




ところで、話は太西洋を渡って、、

ネットでも色々記事を見たが、トランプがCNNを提訴すると息巻いているらしい。


が、多分やらないだろう。

なぜなら、提訴なんかすると、自分がフェイクニュースだと言ってたものが

 本当だった

ことが証明されてしまう。


それはトランプにとってまずいだろう。

 

(以下、2018年12月8日追加記事。 2019年4月24日 将棋棋士血液型一覧表 更新。)

 

 

以前、記事で藤井聡太君の血液型について書いていて、

 

ちなみに将棋界のA型は、丸山さん、山崎さん、加藤(一二三)さんなど。

渡辺さん、谷川さん、森内さん、佐藤(康)さんなどがO型。

(故)大山さん、中原さん、屋敷さん、森(けいじ)さん、などがB型。

(羽生さんはAB型)

 

と、当時思いついた主な棋士の血液型を書いたのだが、、

 

 

今後は分かり次第、下記の、

 

 将棋棋士血液型一覧表

 

を随時埋めていくことにする。

 

 

(敬称略)

 

A型:

藤井聡太  広瀬 章人   佐藤天彦  加藤一二三  二上達也   三浦弘行  山崎隆之   升田幸三  内藤国夫  丸山忠久  杉本昌隆  菅井竜也   鈴木大介   橋本崇載  里見香奈  山口恵梨子  中井広恵

 

O型

渡辺明  森内俊之   佐藤康光   谷川浩二   藤井猛  久保利明    郷田真隆   深浦康市   行方尚史   高見泰地   船江恒平  清水市代  矢内理絵子  山田久美

 

B型

大山康晴  中原誠  大内延介   屋敷伸之   糸谷哲郎   豊島将之   中村太地   島朗  森けいじ  田中寅彦 塚田泰明   永瀬拓矢  香川愛生  室田伊緒  長谷川優貴

 

AB型

羽生善治  米長邦雄  森下卓   稲葉陽  木村一基  村山聖  宮宗紫野

 

 

 

 

 

 

(以下、2017年7月4日配信記事)

 

 

今、日本列島を台風が通過しているが、藤井聡太君の嵐はひとまず去った。

 

願わくば33(連勝)くらいまで行ってほしかったが、仕方ない。

 

佐々木さんの用意周到さには脱帽である。

 

対局場に足を運びまくったのもそうだろうが、やはり指した将棋を見て、あらゆる研究をし尽くし、勝つべくして勝ったという印象である。

 

ある意味、日露戦争の東郷/秋山ペアの用意周到さを連想した。

 

5八玉 自体は横歩取りによくある手だが、後になってみると、やはりこの手が効いたようだ。

 

それにしても横歩取りは終盤に近いところまで、定石まで行かなくても、差す手が殆ど決まっているような感じを受ける。怖い戦法だ。

 

今度は藤井君の対振り飛車戦をじっくり見てみたいものだ。

 

 

それはそうと、藤井君の血液型は何だろうとネットを色々調べたが殆ど出てこない。

 

やっと見つけたのが、なんちゃら新聞(スポーツ紙)のニュースソースで、

 

 A型

 

とか。(スポーツ紙の話なので、まだ確定ではないが)

 

将棋界とゴルフ界は、日本の平均人口比からして、圧倒的にB型とO型が多いし、僕の予想はO型だったのだが。(実際、BとOは勝負事に向いているらしい)

 

でも言われてみれば、これだけコンピュータのAIが研究されてくると、将棋は、昔の「勝負事」ではなく、「数学事」、「科学事」に近いのかもしれない。

 

これからはA型も増えるような気がする。

 

ちなみに将棋界のA型は、丸山さん、山崎さん、加藤(一二三)さんなど。

 

渡辺さん、谷川さん、森内さん、佐藤(康)さんなどがO型。

 

(故)大山さん、中原さん、屋敷さん、森(けいじ)さん、などがB型。

 

(羽生さんはAB型)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


経済&FX面で、2つの注目ニュース。

 

 

一つは、ゲイスキャFXという1分足をターゲットとしたなかなか有望なFXツールが出ていること。(左のサイトは今までもよくとりあげているサイトのレビューページ)

もう一つは、例の米朝会談と経済への影響。

 

 

一つ目の、、

 

ゲイスキャFXとはふざけた名前のようだが、いあいやなかなか優秀なツールである。詳細はページを見ていただきたいが、中長期の環境認識と1分足の狙いがよく融合されている。

 

これからのトレード結果が楽しみである。
 
 
二つ目は、世界中から注目されていて今さら私がどうこう言うものではないことだが、ここの裏にはトランプ大統領の選挙戦略、人気取り戦略がミエミエであることだ。
 
ロシア疑惑の終息が報道されており、間もなく調査結果が発表される。内容によっては民主党による弾劾要求も十分考えられる。
 
メキシコの壁問題も党派を超え(共和党からも疑問の声が出ている)、憲法違反の疑いがある。
 
つまり、国内ではボロボロだ。
 
そこでトランプ大統領が期待、、 というかこれしか道がないと思っているのが、米朝、中朝、の外交面だ。
 
こっちで良い結果を誘導し、逆転するしかない。
 
 
まずは米朝。
 
これはもう、皆様の思う通り、、
 
 キムの思うツボ
 
にはまりつつある。
 
というか、キムが一枚上手だったということか。
 
まんまと核保有を続け、しかも経済援助と発展まで手に入れそうだ。
 
(ヒラリーではなく)トランプという「最高のパートナー」が誕生した瞬間から、ここまでのストーリーが出来上がっていたのだろう。
 
 
 
ゲイスキャFXといい、金正恩といい、意外な面で驚きの2ニュースである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昨日の将棋竜王戦も見ごたえがあった。

 

 

もともとこの竜王戦には羽生さんの100番目のタイトルがかかっており、盛り上がっている。

 

これを逃すと、さすがの羽生さんもこのお歳なので、ちょっといやーーーな予感がする。

 

99でストップ だけは見たくない。

 

それより、羽生九段 - なんて、全然しっくりこない。

 

広瀬さんは好きなのだが、悪いが今回は羽生さんを応援させてもらう。

 

 

 

昨日もFXをやりながらかぶりつきでアメバTVを見ていたが、、

 

終盤の7一金には驚いた。

 

解説者も驚いていた。 プロでもこの手に気付いた人はどのくらいいるだろうか。

 

まさに、ヘボか竜王しか指さない手。

 

藤井聡太君ならどう指したか、聞いてみたいところだ。

 

 

 

それが後で検討してみれば絶妙手だったというのだから、さっすが羽生さんだ。これまたトリハダもんだ。

 

まさに竜王(名人)に定石なし。 将棋は奥が深い。

 

 

 

いやーー、これからもこういいう羽生さんのトリハダ手を見たいもんだ。

 

これからは、対藤井(聡太)戦で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世間はゴーン事件でもちきり。

将棋は竜王戦真っただ中。(今もアベマTVを見ている)


そんな中、今日はFXの話題を取り上げてみたい。


FXにはインディケータと言うものがあって、トレードをする際の計器として使用する。

例をあげると、

 ボリンジャーバンド

 移動平均線

 一目均衡表

 RSI

 RCI


などなど、実に沢山ある。


これに色んな作者のオリジナルインディケータというものがあって、ソフトとして販売されているものも多い。

このブログでもいくつか取り上げている。



ところでこのインディケータというもの、、

沢山あった方がいいのだろうか? それともいくつかに絞ったほうがいいのだろうか?



結論から言うと、

 

 

 自分の適性、志向にあったものを選び、できるだけ少なくした方が良い

 


と思う。


多すぎるのも良くない、でも、少なすぎると情報不足になる。


大きく、トレンド狙いか、レンジ狙いか、で分かれるが、

普通はトレンド狙いのほうが稼ぎやすい。



僕の私見になるが、必須な要素としてしては、


 マルチタイムフレーム(日足、時間足、分足、など)におけるトレンドを見るもの


 相場の勢いを見るもの


 転換の兆候を見るもの


一番難しいのは、最後の「転換点を見るもの」で、

逆にこれがバシバシ当たれば、誰もが億万長者になれる。苦労はしない。


上記の、市販ソフトもこれらの性能を競うことになる。

上記のプロトリFXはこのあたり、まあまあ充実したツールだとは思う。
 

 

 

僕がPCの画面に表示しているのは市販のソフトで、それが一般の指標(ボリンジャーなど)を包含している(多くは独自に加工している)ので、特に一般インディケータは出していない。

 

ただその市販ソフトは結構な数と種類を表示しているので、画面管理が大変ではある・・・