OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』25周年を記念して、

『RIOBOT 真ゲッター1』が、

リニューアルver.となって再び登場!!

 

 

2017年に発売した『RIOBOT 真ゲッター1』

待望のリニューアル!

 

どの辺りが進化(リニューアル)したのか、

当記事でわかりやすくご紹介したいと思います。

 

 

また、

2023年10月30日(月)より、

センチネルストアにて受注開始する、

『RIOBOT 真ゲッター1 プロトカラーver.』についても、

ご紹介いたします。

 

 

<リニューアルポイント>

 

■超大型ゲッタートマホークを追加

■ウィング基部の可動機構を選択式に変更

■赤部分を成型色から彩色仕様に変更

■胸部関節機構を改良

 

それでは、順番に見ていきましょう。

 

 

■超大型ゲッタートマホークを追加

通常のゲッタートマホークより倍以上サイズアップした、

大型ゲッタートマホーク。

宣材写真でも存在感抜群となっています。

 

 

通常のトマホークとの比較。

刃渡りは100mmほど、幅は70mmも大きくなっています。

 

 

斧刃を取り付ける柄は、旧ver.から引き続き金属製となります。

 

 

超大型トマホークには、刃が展開するギミックを搭載。

 

 

 

 

大型化したトマホークによってポージングの迫力アップ!

真ゲッター1の攻撃的なシルエットがより強調されて見えます。

 

当然のことですが、それなりに重量があるので、

大型ゲッタートマホークは両手持ちを推奨いたします。

宣材画像では写っていませんが、台座と併用すると安定感が増します。

 

 

トマホークは、それぞれ画像のように分離可能。

新規パーツ(緑枠)の先端に、

既存のドリルパーツ(赤枠)を組み合わせています。

 

 

トマホークにグリップ部があるので、

両手に持たせることも可能です。

 

 

トマホークは背中に取り付け可能。

翼を畳んでいるイメージを表現できます。

 

取り外したバトルウィングを組み合わせて、

オリジナル武器をつくることができます。

 

 

■ウィング基部の可動機構を選択式に変更

背中のウィング基部ですが、

従来の二軸可動と、

ボールジョイント可動とを選択できます。

(画像はボールジョイント可動)

 

 

基部のボールジョイント化で、

翼が内側へも動くようになり、両肩の可動を妨げません。

 

 

■赤部分を成型色から彩色仕様に変更

従来品では、本体のレッドは、一部を除いて成型色となっていましたが、

今回のリニューアルver.では、彩色仕様に変更。

画像のサンプルは、実際に工場で彩色した試作品になります。

 

 

 

写真だと一見、単色に見える部分も、

ツヤありとツヤなしを使い分けることで

メリハリのある質感になっています。

全身の緑のラインはメタリック彩色とクリアパーツによる表現を使い分け。

クリアパーツ裏側に彫刻されたメカモールドが全体の密度感を高めています。

 

 

■胸部関節機構を改良

胸部と腹部が外れにくくなるよう、

 

胸部と腹部を繋ぐジョイントパーツの設計を見直しました。

若干見えにくいですが、ネジ止めを採用しているのが分かるかと思います。

 

工場から届いたテストショットでは、

撮影中はおろか、胸部部分を持って無理やり引っ張り上げても、

外れなくなっていました。

 

 

トマホークを持たせた画像でも分かる通り、

可動域は初版と変わらず、広い可動域を実現しています。

 

以上がリニューアルしたポイントになります。

 

続いて、

その他のオプションパーツについて。

リニューアルver.の商品ページにも掲載されている下記の画像は、

旧ver.の宣材写真を流用していますが、

細部が見えるよう明るさを調整しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

分離ギミック搭載の通常ゲッタートマホーク、

ゲッターサイトや、ゲータービーム発射口、

豊富なオプションハンド、

専用台座など

旧ver.に付属したパーツ群は、

すべて、リニューアルver.に付属致します。

 

 

全高 約:225mmの圧倒的ボリューム、

各所にダイキャストパーツをふんだんに使用した重厚感、

その他のディテールや可動ギミックなどについても、

変更せずそのままとなります。

 

 

『RIOBOT 真ゲッター1 リニューアルver.』

 

2023年10月27日(金)より、

全国の玩具・フィギュアショップ、

家電量販店、通販サイト等にて、予約受付開始!

 

受注期間:2023年10月27日(金) 〜 

2023年11月29日(水)

 

千値練が誇る”最凶の真ゲッター1”を、この機会に是非!

※センチネルストアでの販売予定はございません。

 

 

続いては、センチネルストアにて受注受付予定の、

『RIOBOT 真ゲッター1 プロトカラーver.』をご紹介!

 

その名の通り、真ゲッターのプロトタイプをイメージした、

RIOBOTオリジナルカラーバージョンとなっています。

「お、俺の知らないゲッターだと!?」

 

プロトカラーver.ということで、試作機をイメージし

光沢のあるホワイトがべースカラー。

 

無骨でプロダクト感溢れるメカニカルな配色です。  

ツヤ感のあるホワイトと、シルバー、ガンメタなど、

各色を彩色仕様で表現。

 

 

OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する真ゲッター1には

瞳が描写されていますが、

RIOBOTオリジナルカラーとなるプロトカラーver.では、

瞳のモールドをオミットし新規造形しています。

 

 

 

 

 

 

 

プロトカラーver.にも、

『RIOBOT 真ゲッター1 リニューアルver.』に付属する大型トマホークが付属。

刃の展開や翼になるギミック、

オリジナル武器遊びなども楽しめます。

 

 

ウィング基部は、

通常の二軸可動と新規造形のボールジョイント可動を選択可能。

(画像はボールジョイント可動になります)

 

 

本体の可動部もリニューアルver.と同様、

胸部と腹部を繋ぐジョイントを改良しております。

 

 

 

 

 

 

分離機構を搭載したゲッタートマホーク、

ゲッターサイト、ドリルパーツ、ゲッタービーム発射口、

ハンドパーツ、専用台座なども付属。

 

 

『RIOBOT 真ゲッター1 プロトカラーver.』

 

2023年10月30日(月)正午12:00受注開始!

 

受注期間:2023年 10月30日(月) 正午12:00~

     2023年 11月29日(水)23:59まで

 

※『RIOBOT 真ゲッター1 リニューアルver.』とは、

受注期間と発売月が異なります。予めご注意ください。

 

▼センチネルストア

 

 

<商品情報>

・商品名:RIOBOT 真ゲッター1 リニューアルver.

・発売月:2024年 4月発売予定
・価格:40,700円(税込)


・サイズ:頭頂高:約215mm(ツノ含む)

     全高:約225mm(肩まで)

・セット内容:
本体、

ゲッタートマホーク、

ゲッターサイト、

ゲッタートマホーク(変形仕様)、

柄(長)、柄(短)、

ゲッターバトルウィング、

ドリルパーツ、

ゲッタービーム発射口パーツ、

ウィング収納状態パーツ、

ウィング用基部パーツ(軸可動)、

ウィング用基部パーツ(ボールジョイント可動)

ハンドパーツ(開き手・構え手・拳・持ち手×各2個)、

専用台座一式

・素材:ABS・POM・DIECAST・ATBC-PVC
・原型製作:T-REX / NAKA-MOVE(千値練)
・フィニッシャー:早川洋司(千値練)


 

<商品情報>

・商品名:RIOBOT 真ゲッター1 プロトカラーver.

・発売月:2024年 6月発売予定
・価格:40,700円(税込)

 

・サイズ:頭頂高:約215mm(ツノ含む)

     全高:約225mm(肩まで)


・セット内容:
本体、

ゲッタートマホーク、

ゲッターサイト、

ゲッタートマホーク(変形仕様)、

柄(長)、柄(短)、

ゲッターバトルウィング、

ドリルパーツ、

ゲッタービーム発射口パーツ、

ウィング収納状態パーツ、

ウィング用基部パーツ(軸可動)、

ウィング用基部パーツ(ボールジョイント可動)

ハンドパーツ(開き手・構え手・拳・持ち手×各2個)、

専用台座一式

・素材:ABS・POM・DIECAST・ATBC-PVC
・原型製作:T-REX / NAKA-MOVE(千値練)
・フィニッシャー:早川洋司(千値練)

 

 

※記事中の画像は開発中のサンプルです。実際の商品とは異なる場合があります。
※掲載中の情報は2023年10月時点のものです。


 

©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・『真ゲッターロボ』製作委員会