久しぶりに新宿に行きました。駅のロータリーはすごい人。ノーマスクで歩いていくと、自分以外は全員マスクしていて、
なんかSF映画の世界。
マスクの上から目だけでじろじろ見られます。表情がわからないので、どう思われているのかよくわかりません。
多くの人は、マスクの穴は、顕微鏡で見るととてつもなく大きくて、ウイルスなんかやすやすと通すから、科学的根拠はないことを知っています。
しかし、多くの人はまた、それでも飛沫感染は防止できるだろう。近くでしゃべっている人の唾液や咳がふりかかり、自分の口に入ってしまうのを防止するにはマスクが良いと思っているようです。
本当でしょうか？
マスクをしたまま、飛沫を浴びるとどうなるでしょうか？マスクをしたまま、ウイルスを吸うとどうなるでしょうか？
まずは、お互いにノーマスクで、ウイルスに感染した人と向かい合って食事をしたらどうなるか、から検証しましょう。
Ａさんは健康で、通常の免疫力があり、普段からノーマスクで生活しています。やむを得ないときは、なんちゃってマスクを口元にあてがうぐらいです。Ｂさんは、風邪のウイルスに感染しているものとします。
ＡさんとＢさん、二人でぺちゃくちゃと会話を楽しみながら、食事を楽しみました。当然、飛沫はかかりあいます。目に見えなくても、かかっています。Ｂさんの風邪のウイルスの入った飛沫がＡさんの体の中に入ります。
が、ごく普通の健康体であるＡさんの体には免疫力があるために、入ってきたウイルスをいとも簡単に退治します。口から入れば、唾液の殺菌力や、胃酸の強力な殺菌力でウイルスを殺します。その他の粘膜についたウイルスも、体の免疫が機能してやっつけます。何ともありません。
仮にＡさんが少し疲れていて、免疫力が下がっているとしましょう。その場合に、普段よりも免疫力が働かず、すぐにウイルスが退治されないかもしれません。そして、体の中でウイルスが潜伏し、増えるかもしれません。しかし、ウイルスには潜伏期間があるので、すぐに発症するわけではありません。この場合には、家に帰って、手を洗い、塩水や緑茶でよくうがいをし、生のおろしにんにくを小さじ１杯食べる。これで、体内のウイルスは撃退されます。疲れが取れるまでゆっくり休めば、何ともありません。
ところが、Ａさんではない人、普段からマスクをつけっぱなしのＣさんが、Ｂさんと同じように食事をしたらどうなるでしょう？Ｃさんが食事中もずっとマスクを着けていて、マスクの下から食べ物を口に入れると仮定します。
まずは、常に鼻までマスクを着けているＣさんの免疫力はかなり低下しています。マスクで鼻をおおうと、おおわない時に比べて、酸素よりも二酸化炭素を吸入する量が数パーセントも上がってしまいます。これで、血中の酸素を運ぶヘモグロビンが影響をうけます。体のすみずみに酸素を十分に供給できなくなるために、骨がもろくなったり、免疫力が下がったりとさまざまな弊害が生じます。
次に、飛沫はどう動くでしょう？
Ｂさんから飛ばされるウイルスの混じった飛沫は、マスクを通過するときに、一部は通過して、Ｃさんの体内に入りますが、一部はマスクに付着します。ここで、Ｃさんがもしマスクを着けていなければ、新鮮な空気がどんどん口と鼻に送られることにより、口の周りのウイルスは吹き払われ、濃度も薄くなって、消えていきます。しかし、Ｃさんのマスクには、ウイルスが付着し、とどまります。
Ｃさんのマスクは今どんな環境でしょうか？ウイルス培養に最適の、生温かい湿った空気がたっぷりと、ウイルスのしみ込んだマスクに供給されます。マスクの材質の違いにより、多少差はあるでしょうが。マスクはウイルスや細菌の格好の培養土となって、人間の大事な器官である、鼻と口を覆い続けるのです。鼻と口は脳にもつながっています。近いですよね。培養されて、強力となった細菌やウイルスが鼻から脳へ移行していく例も報告されています。
さらにＣさんの場合には、日ごろから常にマスクをしているために、これを防ぐための自己免疫力も下がっているのです。
でも、普通の風邪でなくて、コロナウイルスだから、特別だよ！と多くの人は思っています。
本当でしょうか？
統計を見れば、コロナウイルスの罹患率も死亡率も、インフルエンザよりも低いことが一目でわかります。治癒率は、高齢者でも９９．９９パーセントで、１０代の子供は発症すらしない。
新聞テレビのコロナ患者や死亡の記事は、からくりです。
病院が、コロナによる死亡を報告すると、多額の補助金がもらえるために、インチキＰＣＲで陽性を出して、交通事故などの違う理由での死亡もすべて、コロナでの死亡例として報告しているのです。
すべては、ワクチンで大儲けしたい巨大製薬会社による、政治とマスコミの買収による詐欺です！
マスク強要もこの詐欺の一環なのです！
