カバルはパニック!金融経済革命は予定通りだ!

 

Ep. 2455a - [CB] Panics, Right On Schedule, Watch What Happens Next (rumble.com)

 

中央銀行、腐敗政治家、大手メディアは、神経質になっている。

彼らの目標はグレートリセットだが、それを起こすための言い訳シナリオがトランプ愛国者側によって奪われてしまったのだ。

 

戦争が最も簡単な口実だ。すべてが破壊されて人命や資産やらすべてが失われてしまえば、人々は全く新しいシステムへ移行することに同意するだろう。

 

しかし世界は平和になっている。戦争は起こせない。

 

では、パンデミックはどうだ。だめだ。トランプが猛スピードでワクチンを供給してしまった。ワクチンが供給されたということで、アメリカの多くの州も街も経済活動を再開し始めてしまった。

 

もちろん、ヨーロッパやカナダなど他の国々ではまだロックダウンが続いているが。

 

しかしアメリカの経済が通常に戻りつつあることが非常に重要なのだ。なぜか?カバルは、人々にグレートリセットに進む理由を説明できなくなるからだ。

 

ずいぶん前にトランプ愛国者側は、ある牧師からコロナパンデミックによるグレートリセットについての警告を受けていて、そのための対策をとっていた。それが、ワクチンなのだ。あなたがワクチン嫌いであるかどうかはこの際、関係ない。ワクチンが唯一の対抗手段だったのだ。

 

それと同時に、トランプ愛国者側は、ひそかに新しい経済を創りながら、徐々に移行させていた。それはちょうど、1970年代に、ニクソンが金本位制から、管理通貨性&石油ドル制へとこっそりと移行させていた裏がえしだ。

 

対中関税や規制緩和などはその手段であり、人々に管理通貨制度の下での管理通貨が偽札通貨であり、本来のマネーではないことを教えたいのだ。

 

今は、暗号通貨制度の第1段階にあると言える。暗号通貨は分散システムなので、中央銀行によるコントロールを受けない。カバルは暗号通貨を猛攻撃する。オバマ時代にゴールドとシルバーが猛攻撃されて安値に抑えられていたように。

 

カバルはビットコイン反対キャンペーンを仕掛けて、操作してこれを暴落させた。しかし、また暗号通貨ビットコインはじりじりと値上がりしている。

 

これは、戦争なのだ。人々は暗号通貨ビットコインへ移行しようとする。カバル中央銀行がそれを押し戻そうとする。その繰り返しだ。そして、人々のパワーが勝ちつつある。ゴールドとシルバーも勢いづいてきた。これらは価値を失わない本物のマネーだ。

 

さて、中国が面白いことを発表した。

「われわれは、ドルをデジタル人民元で置き換えることを望んではいない。それは市場の選択に任せる。」

カバルが市場の選択に任せるだって?それはありえない。一度だってそんなことはなかった。金利、株式市場、通貨発行量、政府への負債、緊縮財政の押し付け、すべてコントロールしてきたのだ。

 

今背後で起きていることは、カバル中央銀行が、古い石油ドルシステムから独自の中央集権化されたデジタル通貨システムへ移行しようとしている動きだ。中国政府は、ドルに対して、何も操作はしないという姿勢を見せながら、ひそかにグレートリセットの準備をしているのだ。

 

しかし、FRBノート、つまり石油ドルシステムは、世界中で官民ともに負債まみれになって立ち行かなくなっている。誰の目にも失敗している。この失敗を覆い隠すカバーストーリーなしに、単に現行システムが失敗だからチャラにして、新しい制度に移行しましょうと言っても、人々を納得させることはできない。

 

そこで、トランプ愛国者側は、全く新しいシステムを作って、偽札管理通貨制度との違いを見せつけているのだ。それが、10年ほど前に登場した暗号通貨ビットコインだ。分散型システムだからコントロールは不可能だし、紙の紙幣の市場がないので、買い占めたり投げ売ったりという操作もできない。

 

ビットコインが暴落して、人々は落胆して、もうやめようかと思う人たちもいるが、次のチャンスにかけようという人もいる。少し待っていると確実にじりじりと上がってくる。

 

そして、カバル中央銀行にとって最大の脅威は、ビットコインにつられてゴールドシルバーも上がり始め、人々が、管理通貨FRBノート(石油ドル)が価値を保有できない偽札であることに気付き始め、これを保有しなくなることだ。

そしてそれが起きているのだ。石油ドルの終焉だ!