三月末に、こんなログを残しました。




もはやGWも過去の話、林間学校本番まで残り二週間!

というわけで、昨日、学年団二人と養教の三人をクルマに乗せて、再訪してきたわけですよ、赤城の山⛰️を。









一晩経って、つくづく後悔していることに、服装こそ長袖のいで立ちだったものの、うっかり忘れたよ、帽子の存在を。


おかげ様で、頭皮が日焼けして痛い(泣)

夫婦で、こんな番組を観た。






ぼくが、まだ教員になる前、サラリーマンとして、脂の乗り切った三十代、その後半に、「肩書をみっつ抱えていた」時代辺りから、心身に違和感を抱え、結果、39歳で退職して、その後教員免許を取得して今に至る…、そんなことまで思い出しながら、観ていた。

 

「あなた、いま、どう?(大丈夫?)」
なんて、番組が終わって少し経って、妻から確認されたけれど。
いや、今は実際すこぶるいい感じで、そう返事もしたのだけれど、ぼくだって、妻だって、いつ、急にメンタルを崩すかどうかわからない。
今朝も新聞で、いきなりメンタルを患った教員の新聞記事を読んで、ううむと唸ったりして。


山口一郎さんのことも、心をぽきっとやられてしまった学校の先生たちのことも、全然人ごとではない。
そんなことを学べた気がする。


タイトルに掲げた通りなのですが、ここ数か月、ジャズ・ピアニスト、チック・コリアさんに、すっかり夢中なのです。

 

 

今まで、もう30年をゆうに超えて、パット・メセニーさんというジャズ・ギタリストが、わたしにとって、生涯イチのアーティスト。

二十数年前の結婚式でも、式全体を通して、パットの奏でる音楽をBGMとして使い通すプロデュースぶり。

むろん、結婚前に、パットの音楽の素晴らしさはある程度、妻にも調教済み。(調教って…)

来日コンサートにも二回ほど連れて行きました。

 

子どもが生まれた後も、コンサートホール内の託児所に彼を預けて、観ることができたっけな。(あとで詳しく記すかも。すみだトリフォニーホールの話です)

 

 

パット・メセニーさんの音楽に、何十年もかけて沼れば沼るほど、共演者のことを知ったり、好んで聞いたりすることも畢竟あるわけで。

たとえばそれは、ハービー・ハンコックさんだったり、ミルトン・ナシメントさんだったり、あるいはゲイリー・バートンさんだったりするわけですが。

そんななかに、いたわけですよ、チック・コリアさんも。

 

だから、これまでにもチック・コリアさんのアルバムは時折聴いてきたのですが。

「spain」という超名曲だって、好んで聴きましたが。

 

かつては、中毒者のように、パットさんの音楽を聴いてきたわたし、今ではもっぱら、チックさんの音楽に首ったけです。

 

 

ここまでわたしをチックさんのとりこにさせた、いわば「引き金」的な音源は、これ。

 

 

 

 

 

スティーヴ・ガッド、神業!

パット・メセニーさんと同じくらい、長年愛しているアーティスト、steely danの『aja』を、どこかほうふつとさせる熱演がたまらない!

 

 

で、昔から持ってはいて、たまに聴いていたような、そんな存在だった、

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなあたりを、改めて注目しては、刮目して。

それに飽き足らず、どんどん過去の名盤を購入しては、悦に入る日々。

 

「過去の名盤」を、きりがないので一枚だけ挙げると、

 

 

 

 

1975年にチックさんが初のグラミー賞を手にした、このアルバム。

タイトル曲は、生涯ずっと聴き続けたい名曲。

この先、もしもジャズピアノを習う機会がわたしに訪れたならば、この曲か、あるいは「mornin'」か「joy spring」を選ぶだろうというくらいに、心から気に入っている次第。

 

 

ついには、チックさんの残したアルバムを最終的にコンプリートしたくて、そのために、

 

 

 

こんな資料(これはもはや雑誌ではなく資料)を入手する始末。

kindleでも、同様の資料をゲット。

 

 

まだしばらく、チック・コリアさんフィーバーは、続きそうです。

姿勢の保持に課題を抱えている、学級の新一年生。

「どげんとせんといかん」ということで、満を持して試しているのがこちら。






三連休のあいだに密かに準備しておいた、姿勢の保持のためのセンサリーツール。

存在は知っていたけれど、使うのははじめて。



効果は…、あり!

椅子につけられなくて(椅子の形状の問題)、机の方に、写真の通り強引に付けてみたのだけれど、これでもバッチリ👌

このまま使い続けることで、根本的な姿勢の保持に資するものなのか、長い目で観察しようと思います。

 仕事柄、発達障害を抱えるお子さん、親御さんが薬や病院を活用することには敏感でありたいし、語ってくれる話を、少しでも深く理解したい。

 ただ、不勉強が災いして、ちょっと勉強すればわかるはずの話を、わからないことは苦痛。

 そんな折、ふとしたきっかけで(note経由で知ったと記憶している)、こんなリーフレットを無償で手に入れることができて、とても嬉しい。

 

 

『発達障害の当事者とまわりの人のための薬はじめてガイド』

 

 

 

無償というところが、なんともありがたい。

さっそく、熟読しています。

どうもこんばんは、sekkieです。

 

遅ればせながら令和6年度、既に歩んでいます。

今年度は、昨年度に続き、特学の担任(知的)。

ちなみに、(自情)の方の担任の先生も、昨年度と変わらず。

児童は、どちらのクラスもちょいと増えました。

 

 

さて。

今日もまた、少しだけ学校にちょいと寄った後、図書館巡り。

テーマは、『強迫性障害』。

今年も、学びまくります。

 


あ、そういえば。

わたし、「特別支援学校教諭免許状」取得ができるための手段となる、『認定講習』というものをもう何年もかけて受講しており、そのつど、ここにその旨アップしているのだけれど。

計算がおかしくなければ、きっと、あと1単位で、免許状取得がかなう!

(…とはいえ、そのあかつきに、即「校種替え」とか考えている、わけでは、ないのですが)

 

きっと、この夏休みに、残り1単位のための認定講習を受講すると思うので、またここで、記録していきます。(※倍率が高いことが、もっかの課題!)

では。

昨日、こんなログを書きました。




これは、あくまでも自主的な「散歩」だったのだけれど、来月、今度は同僚を二人乗せて、再訪しなければならない。



というか、実は管理職からは、

『4/5に行きなさい』と、半ば強行的に言われてしまっていたのだけれど、

昨日のログにある写真を教頭先生のスマホに送りつけ、

『登れません』

と宣言したら、



『確かに』

だって。

おいおいಠ_ಠ





まあ、4/5という、激烈忙しい日程での強行は免れたものの、四月中には行かざるを得ない。

雪が溶けた頃、同僚たちと、片道1.5時間のドライブをしなくちゃ。

そういえば、ノーマルタイヤが、もう車検を通らないほどに、くたびれていたんだったっけ。

ならば。。。




というわけで、現在、絶賛履き替え待ち中。

であります。

池江璃花子さんを応援しようと、YOKOHAMAタイヤを瞬時に選択。


これで、山路もバッチリ、だといいな。

急遽、群馬県は赤城の山に出かける用事ができて。

一年前には、4/23に同じ場所にお邪魔しているのだけれど、あの時には雪なんかちっとも見当たらなかったのだけれど、今日はむしろ、雪だらけ。

 

 

image

 

 

車道こそ、スノータイヤは必要ないくらいではあったものの、恐れていたとおり、雪がまだまだ残っていました。

そんな状況を確認したあと、前橋市内の温浴施設でサ活をたしなみ、帰路につきました。

 

いやぁ、疲れたな。

決して、クルマの運転が得意!とかではないだけに、明日は静養しますかね。

昨日、勤務先で卒業式を執り行った。

わたしも六担の端くれ(特学担任)。

今年度、一番か二番というほどの疲労感が、帰り道に襲った。

 


そして今日、土曜日の「こっそり出勤」をして、指導要録を一気呵成に作り終える。(退勤直前に教頭もやって来て、起案することもできた。ちっとも「こっそり出勤」になっていない)


ちなみに、明日は、令和6年度の、特別支援学級の教育課程を作り終えたいと思っている。新1年生の分はイチから作るべしなので、ていねいに進めなくちゃ。(新1年生の分も込みで作るのは初めてだし)

 

 

…そんなこんなで、令和5年度も、ゆるりと終えようとしています。

なんだか今年は、今まででいちばん楽しかった一年だったかもな。

職員室でも、笑ってばかりだったような気がする。(高学年ブロックの先生方に感謝)

 


特学の担任、という話は、自分から出した希望ではなかったのだけれど、それって実のところ、「特学という希望を出す、という選択肢を、完全に失念していた」というのが正直な話で、校長から提案をされた時に、「あぁそうか、そんな手段もあった」と、即刻引き受けたという経緯のもと、今年度が始まりました。


受け持った児童がみな高学年なので、何かと高学年ブロックで、チームを組んで進めることが色々あったのだけれど、それがとにかく楽しかった。


また、高学年ブロックで、わたしよりふたつ年上の女性の六担がいたのだけれど、彼女と一年間仕事を共にできたことは、自分のなかで、決して長くない教員人生において、特記すべき出来事。

自分も、ことし十年研(旧称)をパスしたほど、そこそこのキャリアにはいるわけで、教員になるための出自など関係なく、学校経営のことを自分の立場で真摯に考え、言うべきことは言う、そんなアティチュードを、彼女から学べた気がする。

本当に、感謝したい存在。ありがとう、チャコ先生。

 

 

…と、この一年を、思い立ったが吉日、勢いに任せてざっくり総括してしまいました。

とはいえ、まだ来週も火曜日までは、6年生以外は授業が続きます。

水、木、金と働いたら、翌週から新年度。

 

なお、まだ来年度の受け持ちはわかりません。

わかりませんが、九割九分、察してはいます。誰からも、賛同してもらえるはずなポジション。

来年度のことはともかく、また来週も、ログをあげようと思います。

ではまた。

寒い季節を堪えて、ようやく温かな、嬉しい季節が、やってきました。

なんの話かって、この話です。

個人的に、爆上げな、話なのです!






先ほど、近所のスーパー、ヤオコーにて、見つけましたよ。これを。

もう、ここ1週間ほど、

「そろそろじゃないかなーー」と、実は密かに毎日、いろんなスーパーの豆腐コーナーをチェックしていたのですが、今日は、仕事でハードな山を越えたこともあり、つまりはわたしに対する、何かのご褒美、と言うことなのかな。







ジャンキーと言われても反論できぬほど、このお豆腐シリーズに夢中な私。

今年もまた、毎日のように買いますよ。いただきますよ。

嗚呼、嬉しいなぁー。