暮らしカスタマイザー®きみちかです
大人も子どもも
自分では気がついてないうちに
心に不安や不満が溜まると
デトックスしてることがあります。
それが愚痴や現代で言う
投稿だったり。
愚痴も耳にする人のエネルギーを奪うかもしれない
投稿も見る人のエネルギーを奪うかもしれない
でもそこまで気を配れる精神状態なら
知らず知らずにデトックスしてないかもしれない。
相手の気持ちを考えないデトックスか
相手の気持ちを考える余裕がないだけのデトックスか
どのみちそれをまるっと
受けとめてあげられる人でありたい。。。。
と、頑張りすぎるのも
またダメなのかもしれない。
震災後、地震ごっこをしていたら
それはデトックス
怒らないであげて。
不安になってる絵を描いていたら
書かせてあげて。
マンガがかけなくて表現しにくいのですが
我が家ではこんな話をしました。
ある男の子がさ
昼間、お母さんに
「はなくそを食べない！！」って
注意されたの。
その男の子は寝てから
地震の夢を見たの
夢ってなんかどっか現実と違うじゃない？
なぜか地震なのに
「鼻くその雨だー」って
うなされてたの。
これはね、昼間怒った出来事を寝ながら
頭で整理するときに、きっと地震が怒ったことの怖さと、その日鼻くそを食べない！！って
怒られた記憶が混じったのね。
「どう？鼻くその雨の話面白かった？」
私の例え話は
すこーし変ですが
子どもたちを楽しませるものです
いやだぁ鼻くその雨なんて！！！って
笑い話になりましたが
「そして○ちゃんは鼻くその雨の話を聞いたから、鼻くその雨の夢を見るかも」って言ったのに、翌朝聞いてみると見なかったそうです
お子さんが不安がってる
不安がってない。
それぞれ違うと思いますが
もし、なんらかの形でデトックスしていたら
その話を聴き
そうなんだぁと要約したりしながら
最後まで否定せずにつきあってあげてくださいね
「ぎゅっとくん」の塗り絵も
お勧めです！
娘が一歳の時に室蘭に引っ越した社宅はそれはもうすごく環境が悪くて私は毎日泣いてばかりでした。当然娘もぐずってばかり。立ち上がるだけでギャン泣きで、一緒に座ってるところから何も動けない。家事も何も出来ないので保健センターの方に電話したら来てくれて、ずーっと私の話を一切否定せずにうんうんと聞いてくれました。今思うと、あんなに私がメソメソしていたら娘も不安にならないわけがない。でもお母さんも不安なら頑張りすぎると心が破裂します。あの時いらしてくれた女性の方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あれから割りきって市の託児に週２回預けることにしたんです。そしてその社宅のことも仕方がないと諦めて過ごすことにしました。(やはり環境が悪すぎて結露が天井や床にまで水滴が雨のようになるのでカビで喘息みたいになり引っ越しましたが)
不安な心は
否定せずに受け入れてくれるだけで１歩前に進む勇気に変わります
あとはお母さんの笑顔。
今の我が家の子供たちは
私に不安の文字が見つからないので
不安がなさすぎて不安です(笑)
昨日の子供たちのおやつ⬆
北海道の秋野菜
またまた慶さんの書🍀