子供のフリーWi-Fiが、デッドゾーン… | 裕ちゃんが、言うよね~!

子供のフリーWi-Fiが、デッドゾーン…


10代の子供の
8割以上が、
フリーWi-Fiを使ってる!


子供のフリーWi-Fi使用が、危ない?
新型コロナウイルス対策等で
在宅中の自宅Wi-Fi環境なら良いが、
長期休暇時は、要警戒レベルだ…


子供がスマートフォンやタブレットを
持つ様になると、
ラインやX(旧ツイッター)、
ゲームを主に扱い出す。

子供は、自分でお金を稼がないため、
親から1か月の小遣い同様に
契約料金を安くされて
月額パケット制限、ギガ制限を
かけられてしまうが、
夢中になるとオーバーしてしまい、
速度制限がかかって通信が遅くなり、
ゲーム等のパフォーマンスに影響する…

そこで、速度制限も関係なく、
パケット通信料、ギガ通信料が関係ない
Wi-Fi(ワイファイ)接続をする!
速度制限かかった後でも
Wi-Fi環境にあれば、
サクサクパフォーマンスに戻るのだ。
★『ウィーフィー』『ワイハイ』は、
 間違った呼び方。
 『ウィーフィー』なら、We-Fe。
 『ワイハイ』なら、Wi-Hiだろう…
 正しくは『ワイファイ』である。

自宅がWi-Fiスポットならば良いが、
自宅Wi-Fi環境に無い家庭の場合、
Wi-Fiスポットを探してそこに行く…

ここで注意したいのが、
「フリーWi-Fiスポット」


速度制限に早くなりやすい
ユーザーほど、
屋内パケット量を節約するため、
フリーWi-Fiスポットを
利用しがちである。

さらに子供の場合、
悪質業者の免疫が無いため…

①提供元不明でも接続したがる。
②暗号化されてない
 フリーWi-Fiに接続する。

①の、提供元不明は、
どんな悪質業者が開設してるか、
解らないスポットに、
2割近く接続してる子供が多いと
言われる!
本人の端末の、アドレスやパスワード、
電話帳データ等が盗まれてる
可能性がある!
電子やパソコンに弱い子供は、
データを抜かれてる危険性よりも、
とにかくパフォーマンス重視である。


②の暗号化されてないフリーWi-Fiは、
提供元が明確であっても、
パスワード不要等の便利さから
接続してしまう利用者が
多いと言われる。

提供元を提示しても、
どんな悪質な架空業者か解らない上、
警察の捜査がおよびそうになると、
急に閉鎖したりして接続できなくなる!
もちろん
過去に接続済みの端末データは、
他の悪質業者に転売されてる可能性も…
迷惑メールも、増える増える!

子供がネットショッピングや
金融機関サイト等を使ってる場合、
盗み見されたり、ウイルス感染される、
不正アクセスで預金が無くなったり…

悪質業者Wi-Fiスポットは、
アドレス盗み見等の専門で、
不正アクセス等は
他の悪質業者と
『分業』かもしれませんね…

まだまだ子供だからと、
子供の金融機関口座を作らず
端末の月額費用等を
親と共有の金融機関口座から
引き落としだと、かなり危険だ!
子供の端末のウイルス等から、
親の金融機関口座までが
ゼロにされるかも?

子供に端末を買い与えるなら、
先に子供の金融機関口座を作っておき、
家族の財産は守ろう…
端末ユーザー1人に付き1口座を作り、
兄弟姉妹の口座を守るのも良いだろう。
その端末利用者の責任にすれば良い…

フリーWi-Fiスポットに
接続した次の日、
知人に迷惑メールが
増えたら、
悪質Wi-Fiスポットを
利用したお子様が
原因かもしれない…