プレゼンテーション能力は
絶対!!
わが子につけさせたい
絶対身につけてほしいと思っている〝力〟
- コミュニケーション力
- 集中力
- 言語力
- 空間認知力
- 持久力
- 観察力
- 適応能力
- リーダーシップ etc...
「絶対身につけるべき!」
そう考えています。
まだまだ幼児&小学生ですから
将来どんな職業に就くかも
どんな人生を歩むことになるのかも
てんでわかりませんが、
職業に関係なく、
「プレゼン力は
社会の中で生きていくのに必要な力」
だということはハッキリと思います。
必要なのは仕事だけじゃない
〝プレゼンテーション〟というと
こと〝仕事〟と結び付けがちですが、
プレゼン力=自己表現力 であり、
〝伝える力〟ですから、
いうなれば
人付き合い全般において必要な力
でもあると思うんです。
〝自分の考えや想いが伝わる話し方〟
それができるかどうかは
家族・友人など関わる全ての人との
より良い関係を築けるかどうかにも
関わってくるのではないでしょうか。
となると、
〝わが子の幸せな人生〟を
誰より願う親にとって、
伸ばしてあげない理由は無いですよね
実は私、昨夜も経営者の勉強会に参加して、
素晴らしい先生のプレゼンテーションを
目の当たりにしてきたのですが、
〝プレゼンテーション能力〟に長けた方は
人にも大きな影響を与え、
結果として世のため・人のためにも
なることができると
日頃関わる経営者・営業マンをはじめとした
色々な素晴らしい方々と接するにつけ
思います。
娘たちにも
上手な自己表現
伝わる自己表現
人のためになる自己表現
をうまくできる人になってほしいと
心から願っています
家庭でできる
プレゼン力育成
さて、
わが子に
プレゼンテーション能力を
身につけさせるために
〝親として出来ること〟は
なんでしょう
「プレゼン力なんて
大人になってから身につけるもの」
私はそうは思いません。
まずは、
「人の話をよく聞くことで
〝伝わる話し方〟の大切さを
無意識的に認識する」
幼いうちはそれが基本かと
思いますし、
つまりは
「日頃からママとたくさんお話をする」
それに勝るものはないと思いますが、
ある程度会話力が身に付いたら、
次は
「〝より伝わる話し方〟をする鍛錬」
が必要なフェーズに入るべきかと
考えています。
私がこどもたちに
現在進行形で意識していることは、
「家族以外の人、
日頃関わることのない人の話を聞き、
日頃関わることのない人と話をする」
そういう機会・経験を
幼いうちから多くもたせていく
ということです
これは〝プレゼン力育成〟に限ったことでは
ありませんが、とっても重要だと考えています★
『プレゼンドリル』
そんな中、
昨年とっても良い教材を見つけました
プレゼンドリル
●伝えかた・話しかた●
西脇資哲
こども向けの
プレゼンテーションに特化した市販教材が
あるだなんて
書店で見つけて中身を見て、
その良さに即買いしました
表紙にこのような記載がありますが、
内容から考えて、個人的には、
「低学年から」というより
「幼児から」で全然問題ないと感じます
山中伸弥さんも推薦
著作権の関係があるので
中身をお見せできず残念なのですが…
私なりに内容を一部ご紹介すると...
「事実」に対して
自分の「意見」を付け加えてみる
短文を〝伝わりやすい順番〟に
並び変えてみる
絵を見て説明する
単語に飾り言葉を思いつく限りつけてみる
シナリオを起承転結に並べる
ね、良さそうでしょ
ドリルというだけあって、
書き込んでいくタイプのドリルなのですが、
わが家ではこれはすべて
〝口頭で〟取り組んでいます
書くことも学びではありますが、
それはそれで別の取り組みで伸ばせるわけですし、
これで伸ばしたいもの、目的は、
〝プレゼン力〟なわけですから、
次女はママのお仕事に同行して連日社会見学♡
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