11月の全統小受験の際に
会場となった塾にあった
チラシで知ったのが
玉井式というもの。
『国語的算数教室』という
魅力的な講座名が気になっておりました。
調べてみたところ、
その玉井式の考え方が
・どんな学問にも『読解力』は必要
・算数は計算がすべてではない
という私の考えに近いようで、
「もしすごく良さそうだったら
冬期講習に通わせても良いかも🙋♀️」
と思った私は、
この度初めて
玉井式の説明会に行って参りました
約1時間先生のお話を伺い、
玉井式、国語的算数教室の
目指すところとその教育内容を
よく理解することが出来ました。
私の感想。
・・・私、
既に国語的算数、
娘にやらせてた
今まで続けてきた『ママお教室』で、
既に娘には
色々な国語的算数に
取り組ませてきている・・・と、
ここで改めて
自分の教育内容を俯瞰してみて
気が付きました
・問題文や数式、図形などを
頭の中で視覚的にイメージする力
・長文を読んで内容を理解した上で
そこに出てきた内容をもとに
「式」「答え」を導き出す力
どちらも必要なんですよね⭕
娘にはこれまで、
ママお教室での
色々な知育取り組みを通して、
「図形に親しむ」
「図形をよく理解する」
とことを促してきました。
娘、2歳になってすぐの頃。
この頃のママお教室では、
『平面図形』
『基本的な図形に親しむ』というところから
始めていました(*^^*)
6歳になった今では
立体的なもので複雑な図形を作ることも
玉井式ではこうした実物での取り組みではなく、
映像コンテンツを通して
「平面(紙)から立体をイメージする力」を養わせる
という考えのようです。
また、
算数の文章問題に対応するには
国語力・・・とりわけ『読解力』が必要
というところにも
ママお教室では
いくつかのアプローチで
取り組んできています🙋♀️
計算は出来るけど文章題は出来ない!と
ならないように、
文章問題でありながら、
計算問題でもあり、
また聞き取る力・集中力・記憶力も
要される良問がある、
こぐま会
『話の内容理解 口答問題集』は、
これまでもこれからも
使っていきたい問題集。
*ママが短いストーリーを読み上げて、
その後の数問の問いにこどもが答える
という取り組みです
早口バージョン、
複数文まとめバージョンなど
色々趣向を変えて出題すれば、
小学校入学以降も楽しめそうです🙆♀️
また、
〝何算を使うのかわからない〟状態で
ある程度の文量を読んでから解く・・・
→国語力も試される算数の問題
という部分でも、
良い問題集があります
足し算引き算のみの場合
『どっかい算 2』
四則計算ができる場合
『どっかい算』
いやぁ~、今更だけれど私、
ほんと知育&教材マニアだな💦
娘にとってのママお教室のベストを
これまで追求し続けてきた結果、
色々なアプローチ法や教材知識の引出しが
相当な状態になりました😅
・・・というわけで、
私は既に娘に
ママお教室式『国語的算数』に
取り組ませてきていたということが
初めて客観的にわかったわけですが、
玉井式の教授法・・・
とりわけ今のママお教室には無い
映像コンテンツは非常に気になります😎
映像での視覚的アプローチも加わると
娘の理解度が
どれほどプラスアルファになるのか・・・
それがとても気になるところ。
この冬、
年長児向けのプレスクールが
開講されるようなので、
まずはそこに通わせてみて
様子を見ようかしら。
検討します!
とりあえず・・・
市販されている玉井式のドリルを
試してみようとポチりました💨
最近、
日本の学生の
『読解力』低下のニュースも
ありましたが・・・
算数の能力の基礎をつくるためにも、
やはり幼児期には、
『より多くの文字を読んでいく』
ということって大切ですね🙋♀️⭕
↓
【長女 年長 6歳6ヶ月
次女 0歳2ヶ月】