もしかすると少し意外かもしれませんが・・・
うちの娘、
自発的に本を読むということを
ほぼしません
『絵本の読み聞かせ』は、
私が幼児期に少しでも多くすべきだと
思うものの一つですので、
赤ちゃんの頃から6歳現在に至るまで
継続的に行ってきておりますが、
こと『自力読み』となると、
・幼稚園の本読みタイム
・夏休み&冬休みの本読み宿題
・ママお教室の中での音読
でしか本を読む機会が無く、
家庭での自由な時間に
自発的に本棚から本を取って読んでいる・・・
というような姿は基本見受けられません💧
相変わらず図書館もヘビーユーザーですので、
家には常に絵本が溢れていますが、
相変わらず
『絵本=ママに読んでもらうもの』
だという認識の様子💬
読解力はすべての学習の基本
何の分野を学ぶにしても
文字から情報を読み取って理解する力は必須
私はそう考えているので、
それらの力を確実に培っていくために、
ある程度文字が読めるようになったら
読み聞かせとは別に
自分で文字を読む時間・経験を
毎日できるだけ多く積み重ねていくべき
だと思っています📖
楽しく気軽に読書をしてもらうため、
この手の本も沢山用意してあるんですが・・・
小さい赤ちゃんもいる慌ただしい今、
娘が本読みタイムに入るよう
日々うまく会話で促すのは至難の業
・・・そこで私、考えました。
「どうやったら
娘が自発的に本を読んでくれるだろう?」
そして出した結論。
「〝勉強〟らしいものほど好きな娘、
〝問題集〟なら絶対やるはず🙋♀️‼」
・・・結果、ビンゴでした⭕
お得意の書店リサーチの末、
私が導入したのが『おはなしドリル』
要は『こくご』のドリルなのですが、
あまりドリルドリルしていないというか・・・
〝頭を使って問題を解く〟というより
〝楽しくお話を読む〟というカラーが強い
問題集であると感じます✏
『伝記』や『○○の話』というように
ジャンルが分かれていて、
更に『○年生』『低学年』などと
レベル分けもされています。
短いながらも内容がしっかりしているので、
色々な『知識』もつけられるという点が
とても良いです
「もういっこやってもいい👧❔」と娘、
自分の中に新しい知識が入るのが
とっても楽しい様子💖
やっぱりこうして問題集形式になっていれば
食い付きました😎
国語力を付けるためのワークとして考えると
物足りないですが、
『日常的に文字(文章)を読む』という
習慣づけのアイテムとしては
文量・内容ともにとても良いです
『おはなしドリル』
これからまた買い足していく予定ですよ
『国語』の問題集は
トップクラス問題集を継続。
それとは別に、
最近は書く力をつけるための
とっても良い取り組みをやっています👩👧⭕
それについてはまた次回以降ご紹介しますね⭐
仲良し姉妹です
男の子にはこちらのおはなしドリルがオススメ☆
【長女 年長 6歳6ヶ月
次女 0歳2ヶ月】