こどもに叱る時、

何度も何度も
同じことを言わされる度に、

ママのイライラ度は増すばかり・・・チューアセアセ



皆さんもそうですよね!?




しつけに関してのあれこれは
人それぞれ色々な考え方がある上、

お子さんの性格等も
十人十色であると思うので

一概に何が良いとは言えませんが・・・




わが家の場合、


同じことを複数回注意する時は

「○回目!」と言うことにしています。



これは、

親にとっては

〝無駄に興奮せずにすむ〟

というメリット、


こどもにとっては、

〝ママから大目玉を食らう前に
  行動に移すことができる〟

という
メリットがあると感じております星




私と娘の中で、


同じことを
繰り返し注意したら(されたら)、
3回目で怒る(怒られる)!


という認識を共有しております。





例えば・・・


「そろそろお片付けしてねー。」

と言ったのに、



数分後まだこんな状態だとしたら・・・






私は、

「お片付けしてねー。2回目!」

と言います(冷静に)。



すると娘は大抵、

「あっビックリマーク
  まずい、2回目だガーンあせる

という感じで急いでお片付けモードへ。



ちょっと本気モードで怒るタイミングが
『3回目』と決まっているので、


ママはそれまでは

落ち着いて・冷静に・イライラせず

注意ができるというのは

私にとって
とても良いなと感じていますうずまき



ちなみに、

怒るタイミングを『2回目』ではなく

『3回目』としているのは、
  

「1回目、
 ママは言ったつもりだけれど
 娘には聞こえていなかった。」

かもしれない
とい話う可能性もある・・・


という配慮からです(^_^;)




それと、

例外的に
『1回目からガッツリ叱られる』
こともあります注意


・食べ方が汚い、お行儀が悪い
・言葉遣いが悪い
・鼻を鳴らすetc…
    機嫌の悪さを態度で表す



それらの場合は、

最初から叱ります。






『注意する』
『叱る』
『怒る』
『怒鳴る』
『ブチ切れる』etc……


こどもを指導する仕方の
ニュアンスの違いは
曖昧かもしれませんねアセアセ



ママの精神状態によって、


「普段なら怒ることも怒らない」

「普段なら優しく注意できることで
  いきなり怒鳴りつけてしまう」


そんなこともあるかと思います。


私も気をつけなければと常々思いつつ、

しばらく経ってから
後悔してしまうこともありますタラー



でも、

自分の中で

『怒る』タイミングのガイドライン

を作っておけば、

うっかり怒鳴り散らして後々反省・・・

なんて頻度も
減るのではないかと思いますウインク


そしてその認識を
こどもとも共有しておけば、


こどもの方も

ママに怒られる前に
ちゃんと行動に移せる機会も

増えるのではないかと思いますようずまき




お試しあれハート




今日から幼稚園の指定帽子も
冬仕様になりました(*^^*)




 リボンInstagramはこちらリボン

URL  

ID   withmama_sapporo



【娘 年中 5歳6ヶ月】