自分の子育てに対する
姿勢・方針には
自信を持って娘に向き合っている
私ですが、


かといって、
決して〝出来た母親〟ではありません。
  

子育てで悩むこともありますし、
後悔や自責の念にとらわれることも
あります。

     


そんな私が、

今まで娘に発した一番悔やむべき言葉が、


「ママを怒らせないで!」

という一言です。





娘を叱る場面でつい言ってしまった
言葉ですが、
 
これは本当に、
母親として言うべきではない、
言ってはいけなかった言葉だったと
反省していますショボーン




娘には1歳、
2歳から厳しくしつけてきておりますが、


親として教えるべきは、
 
『正しい行い』『善い行い』であって、


『ママを怒らせないような行い』では
決してあってはならないと
思っております。

 
母親の顔色を伺いながら
良い行動をするこどもには
絶対なってほしくないですからね...もやもや



それなのに、ある時つい出てしまった、

「ママを怒らせないで!」

という言葉。




娘が特別悪い事をしたわけでも、

いつも以上に悪い事ばかりしていた
わけでもないのに、

その時はつい言ってしまったのですショボーン



理由は、私が特別疲れていたり、

子育て以外のことでストレスを
感じていたためだったと思います。



でも、そうやって、

わが子に対し、

【母】である自分でないところからの
悪い感情をぶつけてしまうことは

本当にいけないことだったと、
心から反省するばかりですもやもや





ママだって感情の起伏はある、

ママだって
疲れ果ててしまうこともある、

ママだって
本当は一人で泣きたい時もある。



でも、
 
こどもにそんなマイナス感情を、
『いつもよりキツくあたる』
という行動で
ぶつけてしまってはいけませんよね注意




それからしばらく経ちますが、

私は今でも娘に放った言葉を
とても悔やんでいて、


以後は絶対

「ママを怒らせないで!」
「ママを怒らせることはしないで!」
  

という言葉を言わないようにと
努めています。





皆さんも、
お子さんに対して
後悔した言動はありますか?

 




娘と姪っ子のNちゃん。


私は、  
ただただ娘の笑顔を守っていく
存在であり続けたいですハート



 【娘 4歳5ヶ月】