こんにちは。今日は朝から、主夫になりカレーをつくりました。家族からは、「せっかくのお休みだから、無理しないでゆったり過ごしてネ。」と言われましたが、一応、これも趣味ですので、楽しくつくりました(*^^)v
私は、カレーやシチューをつくる時は、野菜を多めに入れます。ですので、水を少なめにし、沸騰したら火をすぐに止め、蓋をしたまま40分~1時間くらい置きます(ガス代節約で~す)。その代わり、焦げ付かないように、最初の炒めをしっかり行います。
そして、野菜はいつも近所の農産物直売所で買った、市価半額以下…のはねだしB級品新鮮野菜を使います。とても安上がりですが、とても美味しく仕上がります。しめじなどのきのこ類と、ローリエの葉を入れると、コクが出て、さらに美味しくなります!
今晩は「カレーライス」、明晩は「カレースパゲティー」にします。とっても楽しみです!(^^)!
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ここ最近、1月中に出品した書道展の結果通知が届きつつありますので、少しずつ掲載させていただきます。
先日〔2月7日(木)〕、「第7回 葛飾柴又帝釈天 全国書道コンクール」の結果通知が届きました。今回展で、5回目の出品になります。
本書道コンクールは、「毛筆の部」と「硬筆の部」とがあり、例年の出品総数は、「幼児~大学・専門学校・一般」まで、約3,500点ほどになります。
高校生以上では、個性豊かな中にも、見る人々に訴えかける臨書作品が多く、また、中学生以下は、基礎基本をしっかり学び、大変のびのびとした雄大な作品が多いです。年々その技術も向上していて、とてもレベルの高い素晴らしい作品が多い書道コンクールです。
次に、褒賞です。
<特別賞>
◎帝釈天特別優秀賞(2名:うち一般1名) ・・・前回展で、「柴又帝釈天賞」を受賞した方の中から受賞
◎柴又帝釈天賞(8名:うち一般1名)
※アルバム形式の賞状&作品写真、賞品(高級シャープペンシル、地元記念品、他多数)、表彰式出席対象、「鳳翔会館」表彰式ステージ作品展示(計10名:うち一般2名:約0.3%)
◎葛飾区長賞(8名:うち一般1名)
◎葛飾区教育委員会賞(8名:うち一般1名)
◎二松學舎大学学長賞(8名)
◎中国大使館文化部賞(5名:うち一般1名)
◎ステッドラー日本賞(3名)
◎全日本書道連盟賞(8名:うち一般1名)
◎読売新聞社賞(10名:うち一般1名)
◎全日本書道教育協会賞(10名:うち一般1名)
◎国際芸術文化交流協会賞(10名:うち一般1名)
◎葛飾柴又寅さん記念館賞(20名:うち一般2名)
※アルバム形式の賞状、賞品(高級シャープペンシル、地元記念品、他多数)、表彰式出席対象、「鳳翔会館」作品展示(計85名:うち一般9名:約2.4%)
◎審査委員長賞
※賞状、賞品(高級シャープペンシル、地元記念品、他多数)、表彰式出席対象(同じ団体で2名以上の場合は、代表者1名のみ出席)「鳳翔会館」作品展示(136名:一般受賞者数不明:約4%)
⦿帝釈天コンクール奨励賞
※賞状、賞品、「信徒会館」か「忘我亭」に壁掛け作品展示(以下、受賞者数不明)
○特選(企業14賞)
・開明賞
・亀有信用金庫賞
・きくや筆本舗賞
・こきん賞
・光雲堂賞
・神技堂賞
・清秘蔵賞
・馬景泉賞
・ならや本舗賞
・日本賞状技法士協会賞
・舟善賞
・宝研堂賞
・墨運堂賞
・亮和堂賞
※賞状、各企業からの賞品、「信徒会館」か「忘我亭」に壁掛け作品展示
●秀作
※賞状、特製クリアファイル、「信徒会館」か「忘我亭」に壁掛け作品展示
●佳作
※賞状、特製クリアファイル、「信徒会館」か「忘我亭」に机上作品展示
※年々、褒賞の数が増えつつあります。
本書道コンクールには、「第3回展」から出品させていただいていて、その年の表彰式のときには、実行委員長の先生とお話をさせていただく機会をいただきました。とてもありがたく思いました。
以下、各回の受賞結果です。
◎第3回展…特別賞「葛飾区長賞」(一般 全国第2位)
◎第4回展…特別賞「葛飾区教育委員会賞」(一般 全国第3位)
◎第5回展…秀作
◎第6回展…特別賞「読売新聞社賞」(一般 全国第7位)
次に、今回展に出品させていただいた臨書作品(空海「灌頂記」:左、顔真卿「祭姪文稿」:右)です。今、上野の「東京国立博物館」にて、「特別展 顔真卿~王羲之を超えた名筆」が開催されていて、「祭姪文稿」が展示されていますので書いてみました。臨書作品は、ほとんど4文字で書いていますので、6文字作品は久しぶりです。
今回は、流れと潤渇を意識して、豪快に書いてみました。
右の6文字作品は、それほど枚数も書いてなく、まだまだですが、面白そうなので、これから少しずつ書き込んでみたいと思います。
それでは、今回展の結果です。
今回展は、特別賞「全日本書道教育協会賞」(上位約1.5%:一般 全国第8位)を受賞させていただきました。毎回、ほぼ上位賞をいただき、とても励みになります。どうもありがとうございますm(__)m
どちらの作品が特別賞を受賞させていただいたかは、当日の展覧会にいかなければ分かりませんので、楽しみにしています(*^^)v
「第3回展」でも、空海「灌頂記」を出品しましたが、今回展のものと比べますと、また、だいぶ違っています。半紙、筆、墨汁(中濃墨液)は全く同じです(以下、<追伸②>)。
それでは、この度もお世話になりました審査員の先生方をはじめ、帝釈天書道コンクール実行委員会、そして、葛飾柴又帝釈天、関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。また、次回展へも勉強のため出品させていただきたいとお思います。どうもありがとうございましたm(__)m
<追伸①>
また、いつもの出品作品郵送封筒です。画像がちょっとぼやけていますが、今回もまあまあでしょうか?
<追伸②>
最近、また空海「灌頂記」の臨書をよくするようになってきましたので、ごく一部ですが、書道を再開した年(左上)から、本コンクール「第3回展」(下段左から2番目)、今回展(右下)までの特別賞受賞作品を比べてみました。自己を振り返って、もう一度、原点を見つめ直すのもいいかなぁと思います(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m