アールブイランド・コンセプト

アールブイランド・コンセプト

Renaultカングー(KANGOO)のメンテナンス記録
アトリエカングー掲載のパーツ取付事例などを中心に
日々の整備業務をメカニックスタッフにてお届けしております



NV350 たまにアイドル不調 フューエルストレーナー 交換

 

寒い時期限定で、アイドル不調(エンスト)が起こるということで

インジェクターも頭をよぎりましたが

年式も新しいですし…お預かりした時には絶好調でしたので…

一旦フューエルストレーナーの交換を実施させていただきました。

フューエルストレーナーは運転席後側にあります。

コレですね

外す前に、その他パーツを外します。

ホースを外して、ストレーナーを脱着

こちらが新旧パーツ

フィルターが見えるパターンと見えないパターンがありますが

この車両は後者です。

 

新品パーツを取り付けて試運転

一先ず症状は起こらないので一度様子を見ていただくことになりました。

 

カングー アトリエカングー オリジナルブレーキパット

「TYPE K」にて交換

純正部品もどんどん値上がりをして…

差額が数千円ですから

是非「TYPE K」をお試しください。

 

まずはフロントブレーキから

この時点でダストがかなり出ていることがわかります。

純正ブレーキパット外し

パットクリップ清掃します

そしてTYPE Kを取付

続いてリヤブレーキ

こちらも結構ダストがでていますね。

同様に純正パッドからTYPE Kに交換していきます。

清掃もしっかり行いますよ。

パットクリップ部清掃が完了したら

新品のブレーキパッドを取付

これで

ブレーキ鳴きにも

ダストにも悩まされることはなくなります。

カングー OZ Rally Racing 6.5×16 45 5-108 RVLC別注カラー取付

 

今回はアトリエカングーでも掲載しております

カングー OZ Rally Racing 6.5×16 45 5-108 RVLC別注カラー

こちらをご紹介させていただきます。

装着前もOZホイールですが

こちらから入替です。

 

【Rally Racing】

孤高のオリジナリティ。

その挑戦的なカタチとシンボリックなロゴマーク、アグレッシブなスピリット。
伝説のレプリカホイールが復活しました。
1988年 WRC(世界ラリー選手権)デビュー以来、究極のグラベルホイールとしてレースに
君臨し続ける「ラリーレーシング」。
跳ね石や土砂からブレーキを守る為の革新的なスタイルは、
世界中のモーターファンを魅了した名作です。
レース生まれの性能、タフな性能、あの熱狂。
いま再び公道で輝く「Newラリーレーシング」は他の存在を寄せ付けない完全無敵のストリートホイールです。

 

で、有名な

全世界での販売ネットワークと複数ブランドのマーケティング戦略を持つイタリアの会社

OZグループさんとのコラボ開発した「RVLC(RVランドコンセプト)別注カラー」

タイヤもMICHELINの新品を装着しました。

オプションで

ハブボルトキャップ Black×20  17mmも取付

他の存在を寄せ付けない完全無敵のストリートホイールとうたっておりますが

「RVLC(RVランドコンセプト)別注カラー」で更に個性的に

バランスよく収まってますね

フロントからの画像がコチラ

良い感じです!

 

ちょっと変化を出したいな…

人と同じは嫌だな…

というオーナー様へピッタリのアイテムです!