今月初め、ジヨンの絵がオークションに出品されるとの記事が出ていて、話題になっていましたが...
当時の記事
(韓国メディア 中央日報)
入力2024.03.07。午後3時23分
修正2024.03.07. 午後3時33分
オークションに出品されたG-DRAGONの作品。 ソウルオークションホームページ
歌手G-DRAGON(36、本名クォン·ジヨン)が7年前に作った現代アート作品がオークションに出てきた。
7日、ソウルオークションホームページによると、29日に開かれる現代アートオークションにはG-DRAGONの作品「Youth is Flower」が出品された。 鉄製パネルの上にスプレーとマーカーをかける方式で製作した作品で、2017年作だ。
G-DRAGONの作品は「炭の作家」としても知られる作家イベ、ドードー鳥をテーマにした作品を披露してきた作家キム·ソンウなどの作品と共にオークションにかけられる。
アート界の大物として知られるG-DRAGONは2019年、米国の有名美術専門誌アートニュースが選定した「注目すべきコレクター50人」に入った。 ただ、コラボ作品や所蔵品ではなく、直接製作した純粋なアート作品が競売に出たのは今回が初めてだ。
G-DRAGONはフランシス·ベーコンの作品を見てインスピレーションを得てBIGBANGの曲「BAE BAE」を書くなど分野を越えてアートに対する関心を示してきた。 2015年にはソウル市立美術館で開かれた「ピースマイナスワン:ステージを越えて」(PEACEMINUSONE:Beyond the Stage)展の企画に参加した。 この時、14人の国内外の現代アート作家たちがG-DRAGONをミューズとして彼とコラボした作品を披露し、G-DRAGONは直接記者懇談会に出て展示について説明した。
一方、推定価格が公開された他の作家の作品とは異なり、G-DRAGONの作品には「別途問い合わせ」と表示されている。 ソウルオークション側によると、オークション開始価格は3000万ウォンであり、3月29日午後3時、オークションで落札価格が決定される。 作品は現在、ソウル江南区にあるソウルオークション江南センターで展示中だ。
チェ·ソイン記者
choi.seoin@joongang.co.kr
もうひとつ。
(韓国メディア 日刊スポーツ)
入力2024.03.08。午後5時55分
修正2024.03.08. 午後5時56分
歌手G-DRAGONの作品は誰の胸に抱かれるのだろうか。
ソウルオークションは29日、ソウル江南センターで「コンテンポラリーアートセール」3月企画オークションを開くと8日、明らかにした。
特に今回のオークションにはG-DRAGONの作品「ユース·イズ·フラワー」(Youth is Flower)が出品され関心を集めている。 「ユース·イズ·フラワー」はG-DRAGONが2017年に完成した作品だ。 鋼板の上にマーカーとスプレーペイントで作業した。
今回のオークションでは推定価格50~80億ウォンほどの韓国抽象美術1世代作家キム·ファンギの全面点画「3-B-71203」も出品される。 また、キム·チャンヨル作家の「水滴」、アンディ·ウォーホルの「キャンベルスープⅡ」版画10点セット、草間彌生の「パンプキン」など85点が新しい主人と出会う。
プレビュー展示はソウルオークション江南センターで開かれている。 一部の作品は25~28日、香港グランドハイアットに移され展示される。
チョン·ジンヨン記者afreeca@edaily.co.kr
日本語の記事リンク
タプさんの親戚のキム・ファンギ氏の絵と同時に出品なんだぁ~と思ってたのですが、29日の報道で、結局、出品キャンセルになったそうですね。
(韓国メディア Newsen)
入力2024年03月29日 午前11:57
写真=ギャラクシーコーポレーション提供
G-DRAGONの絵に対するオークションがキャンセルされた。
3月29日、ソウル新沙洞のソウルオークション江南センターで開かれる「コンテンポラリーアートセール」でG-DRAGON作品「Youth is Flower」がオークションにかけられる予定だったが、オークションがキャンセルされた。
該当作品は2017年、G-DRAGONが済州神話ワールドのブランドアンバサダーとして活動した当時、2017アンタイトルドの内壁鉄製パネルにスプレーとマーカーを撒く方式で描いた絵画で、オークション開始価格は3000万ウォンと知らされた。
G-DRAGONの所属事務所であるギャラクシーコーポレーションは「アーティストに確認した結果、アーティスト本人がオークションに出品したのではない。 該当作品が誰がどんな経緯で出品したのかについてアーティストも全く知らない」と明らかにした。
一方、G-DRAGONは2019年、米国有名美術専門誌アートニュースが選定した「注目すべきコレクター50人」に入ったことがある美術愛好家だ。
イ·ミンジ oing@newsen.com
報道が出た当初から出品者が明かされてなくて、たぶん本人じゃないんだろうなぁと思ってましたが、やっぱりでしたね。
私にとってこの絵は、2019年にジヨンが除隊する少し前、初渡韓した時に実物を拝むことができた、思い出深い絵です。
カフェの経営が変わって別の形態になってからは、あの絵はどうなったんだろう、と気になってましたが...
私が行ったのは2019年8月末頃だったので、まだジヨンのセンイルイベントをやってる時でした。
現地で撮ってきた画像、何枚か貼っておきます
ガラスいっぱいのジヨンのお花もかわいかったなぁ...
この最後の、壁の一部はたしかドルチェビタに今はあるんでしたっけ?
そのほかのものも、どこかにあるんでしょうか...
今回、ソウルオークションのインスタに出ていた画像なども貼っておきます。
出品者が誰なのか、気になるところではありますが...
壁に描かれた絵というのは、その建物の持ち主のものになるんですかね?
著作権はジヨンのものでしょうけど...??
ジヨンが描いたもの全部、ペンが見られるように、どこかにまとめて展示してくれたらいいのにな。
素敵な画像、動画お借りしました。
ありがとうございます