RR97取材レポートその1(櫻井敦司/BUCK-TICK) | ROCK AND READのブログ

RR97取材レポートその1(櫻井敦司/BUCK-TICK)

9月24日発売の次号『ROCK AND READ 097』は、9月22日にニューシングル「Go-Go B-T TRAIN」をリリースするBUCK-TICKの特集号です。

 

コロナ禍の中リリースされたアルバム『ABRACADABRA』から1年、BUCK-TICKの新しい音源となるシングル「Go-Go B-T TRAIN」がついにドロップされます。

 

今回は、そこに収録された新バージョンの「唄 Ver.2021」「JUST ONE MORE KISS Ver.2021」を含め、全収録曲の作詞をしている櫻井敦司さんに加え、表題曲「Go-Go B-T TRAIN」を作曲した今井寿さんと、カップリングの新曲「恋」を作曲した星野英彦さんにインタビューしています。

 

さらに、オリジナルの「JUST ONE MORE KISS」と「唄」は、それぞれどんな時代に生まれ、当時どんな衝撃を与えたのかの考察記事と、7月17日に行なわれたコンセプチュアルな配信ライブ「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~」のレポートも掲載。

 

そうした全52ページにおよぶGo-Go B-T特集PART1は、この号の表紙巻頭を飾る、櫻井敦司さんのロングインタビュー。

 

「Go-Go B-T TRAIN」に収録された全曲の解説と、『ABRACADABRA』リリース後の1年間にあった出来事について話してくださっていますが、その中で語られた櫻井さんの思う「花」についてのお話が、なんだかジーンときますので、ご期待を。

 

“愛の呪文”を唱えたBUCK-TICKが操縦し、愛を燃料にどこまでも突き進んでいくB-T列車、いざ出発!