この間「殺人の追憶」という映画を観てたんです。

これは実際に1980年代後半に
10代〜70代までの10名の女性が殺された
連続強姦殺人事件(華城連続殺人事件)
が題材になっていて、
古い映画なので荒っぽい部分もありましたが
映画の中でも実際にも結局犯人は捕まらずでした。

そして2006年に時効が成立したのですが、
2019年9月19日、
妻の妹への強姦殺人で無期懲役を
受けて服役中の男性が犯人だと発覚!!!

しかもゾッとするのが、
同じような罪で服役中の人が
「こんなに大量殺人を犯した奴は
殺すのがクセ(快感)になってるはずだから
必ずまた罪を犯して塀の中にいるはずだ。」
と話し、
それも犯人特定に繋がったと聞きました。

同じ殺人犯として気持ちが分かるのかしら…

ゾッ…😱

時効が成立してるので罪には問えないのが
実に腹立たしい。

ファンタジーな映画よりも、
ノンフィクションの映画が好きで
「추격자(追撃者)」も本当にあった事件。

日本名は「チェイサー」。

有名だから観たことある方も
いっぱいいるかもしれないけれども、
むかし観て内容うる覚えなので
これもまた観てみようと思う。

あと最近観た中だと「박화영(パクファヨン)」
という映画が、
なんともまーーー重い。切ない。涙

観たあとズーンとなりますが、おすすめ。



最後に殺人の追憶の最初のシーン。


嵐の二宮くん?!笑