歴史の舞台に立つ!!

歴史の舞台に立つ!!

歴史の舞台を時系列にてわかりやすく紹介していきます。

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神仏に礼拝したからご利益があると考えること自体、ご都合主義の証。

ゴマをすったから便宜を図ってくれるという目で神仏を見ているとしたら会社の上司に対する見方と何が違うの?と言いたくなります。

ご利益主体で考えるから、どうせ礼拝するなら有名なところで!とか立派な建造物のある宗教施設で!という考えになってしまうのです。

礼拝とは神仏に対する報告の場である。と考えれば、どこでもできるという考えに変わってきます。

道端にある小さなお地蔵さんでもいいし、寂れた寺院でもいい。

神仏に対してはGIVE and GIVEに徹し、見返りを求めない。

日頃の行動に対しての報告の場として礼拝する。

これこそが礼拝であり、信仰と考えます。