今回は地味に。

カブのトライアラーはミッドセンチュリーの工業製品風な淡いパステルブルーにしたが、今回はいかにもビジネスバイク風に黒く仕上げる事にした。

タンクのサイドパネル、ニーグリップラバー、ナンバー、テールライトを仮付けしてバランス確認。シートは他のバイクから外した物なので全く合っていないけれど感じを見るだけなので。

しかし、なんと出来の悪いサイドパネルとニーグリップラバーだろう。萎える。

まぁそれは諦めるとして、今回は初の試みとしてフロントフォークを中国製?のリプロを使ってみる事にした。オリジナルのフォークは3セットあるがどれも点サビが気になりOHしても直ぐにオイル滲みが起きそうなので。(再メッキするほど入れ込んでも居ないし)

アウターの仕上げはイマイチだけれど動きは意外といい。印象としてTLR200のフォークに近いスームーズさで期待が持てる。そしてリアのBETOR製ショックもTL125の純正とほぼ同じサイズながらストロークは大きくソフト。

エンジンを搭載していないので総重量に対してのバランスは分からないけれど、足に関してはカブトライアラーより良くなりそうで期待は高まる。

 

 

 

 

To be continued・・・・・・・