先日『公認会計士バッジ』と『登録通知書』が届きました。
公認会計士バッジの存在は、一般的にはあまり知られていないと思うので、業界の方以外は、初めてご覧になる方が多いかもしれません。
正方形は「安定感」を持つ図形あり、その連続は経済社会の安定を守る公認会計士の連帯を表す。
さらに、その中心を切り取ることで、ひとりひとりの公認会計士の個の力を表現している。
また、正方形が構成する楕円は「グローバルなイメージ」を感じさせる図形であり、世界経済を守る公認会計士の誇りを表している。
というのがバッジデザインの趣意だそうです(JICPAニュースレターより)
09年7月から使用されている現在のデザインは、「国立西洋美術館」や「ベネッセ」のシンボルマークなどのデザインも手掛けた、日本屈指のグラフィックデザイナー松永真さんのデザインだそうです。
13年かかってようやく手にいれたこのバッジの重みや込められた想いを胸に、真摯に業務に取り組んでいきたいと思います。