最高のスタジオで歌えること。
今日は、親友桜塚やっくんとの悲しい別れを乗り越え、
希望に満ちた場所に向かいました。
僕は20年以上300回程ステージに立って来ましたし、
テレビ出演も数十回経験があります。
しかし、
今日みたいなプロユースのスタジオで自分の歌を歌ったことはありませんでした。
まさに、その夢みたいな日本で最高レベルのスタジオで歌えたんです。
ここは普通に芸能人、一流ミュージシャンが通うスタジオで、
素人がいくらお金を払っても使うことが出来ないスタジオです。
この感動を誰が分かってくれるだろうか。
有ることが難しいと書いて、
「有難い」といいます。
Zepp Diber Cityに出演する皆さんは、
そして、ハートサウンズに所属しているアーティストの皆さんは、
本当に今日の場所が「有難い場所」であることを是非認識してほしいと思います。
富山社長、本当にありがとうございます。<(_ _)>
僕がこの20年間、どんなに頑張っても立てなかった場所に、
今立っている。
この有難さを噛みしめて、
生きて行きます。
17時にスタジオを出てから、
やっくんの遺作になった僕とのオムニバスアルバムと、
チケットを売りに本八幡のGLAYナイトへ向かいました。
また、チケットが1日で8枚捌けました。
これも有難い話です。<(_ _)>
謝罪って言葉が有ります。
謝罪をしなくちゃいけない人って
感「謝」の気持ちを忘れた「罪」だと思います。
感謝の気持ちを忘れたとき、
人は傲慢になります。
うぬぼれます。
人間は絶対に誰かの力を借りないと生きてはいけません。
どんな些細に見える力でも自分を支えているし、
ましてや大きな力が支えてくれている時にはそれに気づき感謝しなくてはいけない。
だから、そんな大切なことにも気づかせていただいた富山社長に出会えて、
心から感謝しています。
ありがとうございます。
KAZZ