こんにちは！
ケーナ・ボクソンです。
春の卒入学シーズンですね〜。
人生の節目を迎えられた皆様、
おめでとうございます！
学校を卒業したら、
次は就職、
就職してお仕事が落ち着いてきたら、
次は結婚、
その次は子ども……
いわゆる親世代というものは、
次から次へと、
私たちに何かを「要求」してきますよね。
それに嫌気がさしている人も多いのでは
そして決まって言われるのが、
「安定」。
安定した仕事について、
安定した額のお給料をもらう、
それがベストとされているけど、
それって本当にそうなのでしょうか？
今日はそのことについて
お話ししますね！
安定とは
本当によいこと？
安定した仕事について、
安定した額のお給料をもらい、
安定した生活をする。
その最大の利点は、
人生の見通しが立つということです。
もちろん10年後などの遠い未来は、
不確定な要素がたくさんありますが、
それでも1年後などの近い未来は、
「多分こんな感じ」と
予想がつくかと思います。
ホロスコープを見ていると、
確かに安定した生活が
向いている人がいるのは事実。
ですが、
それが全ての人に向いているかというと
ちょっと考えもの。
なぜなら、
安定した生活が向いていない人にとって、
安定した生活とは、
「死」に近いものだからです。
不安定とは
変化に柔軟である
ということ
安定した生活が向いていない人が
安定した生活を目指すと、
体調や精神に変化をきたす場合が多い。
毎日同じ時間に起きて
会社へ行くのが苦痛で仕方ない。
もしかしたらあなたにも
ご経験があるかもしれません。
周囲の人には、
「そんなこともできないの？」と言われ、
自己肯定感はボロボロ。
だけどこういう人は、
突発的な変化への柔軟性はすごい。
あえて安定しない生活を選ぶ方が、
イキイキした人生を送ることができます。
社会の常識は大切かもしれませんが、
それ以上に自分に合った生き方が大事です。
安定すると
物事が動かし難い
安定というものは、
よい状態ならばよいのですが、
そうでなければ悲惨の一言。
月収50万で安定してればいいけれど、
月収10万での安定はやばい。
そう言えばわかりやすいかと思います。
実は、
安定した生活が向いている人というのは、
停滞から抜け出すことが難しい。
運勢が下降しているときに、
上向かせることが難しいのです。
不安定な人は、
いい時も長く続かない代わりに、
悪いことも尾を引きません。
これはどっちがよいのか？
それはその人の特性によるので、
なんとも言えません。
集団を支えていくのは
安定した運勢の人が向いていますし、
有事の際に生存率が高いのは、
不安定な運勢を持った人。
結局は、自分の特性を見極め、
人と協力するということ。
その参考のために、
あなたの人生を振り返ったり、
占いも活用してくださいね！
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