毎週月曜19時～の八重洲ライブ。
今週から初出場したニューフェイス。
ハレロック
舞台では、さておき、
電車の中で、「笑」をいっぱい撮りました。
合計「笑」×10。
丸谷谷圭くん。アルパカネタがおもろい！
彼らと終電で帰りました。
と、ここから時計を２時間ほど戻すと、
なんとも、むずむずしい事件に遭遇した。
それは
ライブ終わり後、反省会をこめた飲み会での出来事だった。
楽屋で、缶ビールを飲んだ僕ら10数名は、
“ホッピー”が飲みたくなり、ホッピーを求め居酒屋の客引きで
溢れる八重洲のメインストリートを歩いていた。
（※ホッピー：安価なお酒で知られ、お金がない人がよく飲みます）
”ホッピー”が飲めるとこなのかを逐一確認しながら、
お店を選ぶ。
２、３人の客引きに、聞くもホッピーを置いているお店は
なかなか現れない。
と、その時、
「うちの白木屋では、ホッピー飲めますよ！」
グレーのスーツを着た、白木屋の客引きから声をかけられ、
そのまま、すんなり白木屋へ。
見つかったどー！
ようやくホッピー飲めるどー！
るんるんで白木屋へ。
席へ着くなり、迷うことなくホッピーを注文。
と、オーダーをとっていた店員が一言
「うち、ホッピーありません」
「･･･」
「だって、客引きの方が」
「あっーーー」
遠くの客席に、グレーのスーツをきた、あの客引きがいた。
店員でもなんでもなく、客だった。
ただの酔っ払いの客。
悪ノリの客。
「えっ、おれ店員じゃないよ」ってさ。
「がははははっ」ってさ。
こういうのは、しゃれで通用しないぜよ。
このオオバカサラリーマン。
芸人一同思いは一つ。
ネクタイつかんで引きずり回してしばきたい。
でも、そんなことしたって何も解決しません。
なんでしょう、このむずむずする感じ。
うーーー。
みんなこのエピソード面白おかしくしゃべろうね。
と、へんな慰めで白木屋を後にしました。
面白エピソードとして、生まれ変わる事件に
なることを芸人さんに期待しています。
