とうとう・・・・・!!!!!
我が家のおっさんケン(以前はY)が、
運転免許証をゲットしたぁ!!!!!
先週の土曜日、
屈辱の敗戦。
ってかストップサインを見落としただけなんだけど。
今日はまた母は休業だったから、
学校へ早めに迎えに行って、
DDS(免許センター)へ連れて行った。
前回のいぢわるな教官じゃなかったらいいなぁと、
しつこいくらい言っていたケン。
ドライビングテストには数人来ていた。
案の定、
ケンはあのめちゃ態度の悪い女性教官だった。
ケンはがっくり。
ところが、
ケンの前の人のテストをする教官に、
いぢわる教官は、
「この前私が落とした子だから変ろう。」
と運良く変わってくれた。
テストは良好。
優しい教官は、
ケンがテスト運転している間、
ずっと電話で話をしていたそうだ。
なんともダメ教官やん。
平行駐車をする場所が、
あまりにも狭くて、
ケンが乗ってた私のミニバンでは、
3度タイヤをきらなければ入らなかったらしい。
それでも平均80点のところ、
96点で合格。
やったー!!!!!
これで学校への送り迎えなし。
テニスコートにお金を払わなくていいっ!
(高い保険を払わなきゃいけないけど・・・--;)
ちょっとした買い物に行ってくれそう!
うれし~。
でもすっごい心配。
午後6時に学校へ行くというから、
我が家のガレージまで送っていって、
めちゃ心配してたら、
「ハグでもしとく?」とケンが言う。
「しとく~~~~!」と母はがしっっとしがみついたのだった。
ケンが3歳の時を思い出す。
初めてスクールバスに乗った日。
自分の背中より倍くらい大きいリュック。
バスの階段を上がれないほどの小さな体。
後ろ姿が、
頼もしくあり幼くもあり・・・。
涙が出たもんです。
でも今回のケンも同じだった。
車に一人で乗ると言うのは、
やはり旅立ちの時と同じ様な気がする。
嬉しいような寂しいような。
とりあえず、
心配事が増えたのは、
確実である。
はぁ・・・・・ーー;