長男
が中学に入学して最初の4月が終わりました。
通学が大変なところだけが相変わらず嫌なものの、あとは友達もたくさんできてとても楽しい毎日なようです。帰ってきたらぐったりしていた当初と違い、今は帰ってきても少し余裕があるように見え、通学にもかなり慣れてきたように見えます。
何が楽しいのかと聞けば、一番は授業が面白いのだそうです。先生の雑談がとかいう意味ではなく、勉強の内容自体が面白いとのこと。最近は帰ってきて、自分で勝手に学校の勉強をしていますが、内容は家庭科だったり保健体育だったり色々です。確かに、(人生の)ためになりそうな勉強をしているなと思います。
でも「日能研の授業とどっちが面白い？」と聞いたら、即答かと思いきや
「うーん、迷うけど今の学校の授業かな。日特とか入試対策みたいな授業はあんまり面白くなかったけど、日能研の普段の授業はとても面白かったよ」だそう。日能研の授業、そんなに好きだったのね
小学校の時はずっと学校の授業が苦痛と言っていたので、学校の授業が面白いなんて最高だと思います。休み時間やお昼の様子も楽しそうで、話を聞けば聞くほど、入る前に想像していた以上に長男に合った良い学校だなと思っています。
親も超大変だった中学受験ですが、して良かったと心から思います
Mr.Children / youthful days
コロナ禍で休止していたLiveを再開した時の一曲目です。なんて最高な始まり方でしょう！