ペット用ドライルームの話 | ニャン王子たちの戯れ

ニャン王子たちの戯れ

スコティッシュフォールド、ラグドール、
ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーンの王子たちと
下女であるブログ主の日常をゆるやか気紛れペースで綴るブログ。
虹の橋に渡ったノル兄弟の思い出も出てきます。

こんにちは~☆

本日もお立ち寄り、ご訪問、ありがとうございます。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

 

皆様…リブログ機能が出て1年ちょっと。

今までパフュがずーーーーーーーーーっとログって書いてた事をご存知でしょうか。

ええ、ブログ内でもコメントでも、1年以上ずっと ( ̄∀ ̄)

 

昨日、ブロ友のHanaさんに「惜しい!」って教えてもらった。

 

ぎゃああああああっ!!!恥ずかしい∑ヾ(≧□≦*)ノ

 

そりゃそうだよ、「re」+「blog」の意味だもん。

 

穴があったら入りたいっ!

けどワガママバディ過ぎて太いから、穴にハマるだけで終わりそうなので、

ダイエット成功したら入ることにしますね :*:・( ̄∀ ̄)・:*: ← 迸るやる気の無さ

 

Hanaさん、教えてくれて、ありがとうございますーーーっ!。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

 

 

 

 

 

さて、本日の本題。

先週の土曜日、こういうものが届きました。

 

 


 

 

わかる方には、わかる!

ペット ドライルーム。

 

この状態は専用のバッグに入ってます。

 

中にはルーム本体(ポリエステル素材)、ドライルーム専用ドライヤー、送風誘導管が入っています。

 

 

本体の組立て方は、ファスナーで閉めるだけ。


この状態にするのには1分もかかりません。

 

 

 

 

このポケットみたいなところはファスナーを開けると中に手が差し込める構造。

 

長毛さんを乾かす時には、ここから手を入れてブラッシングできます。

 

試しに開けて見ると…

 

 

 

 


この子が出たり入ったり。

 

ファスナーをきっちり閉めてないと器用に手で開けて出入り。

 

 

 

 

自分で勝手にインしてみたラムちゃん。

 

この透明ビニールの部分もファスナーで開けられます。

 

内部は小型犬から中型犬まで。という表記のとおり広々。

猫ならば入れられない子はいないと思う。

 

 

 

 

ドライルームの側面には付属のドライヤーを差し込めようになっていて、

まずは中側から送風誘導管を取り付けます。

 

これも力いらず道具いらず、簡単にスポンと入ります。360°回転できるので、風を送る方向も調整可能。

 

 

 

 

外側からはドライヤーを差し込みます。

こちらも力、道具ともに不要。

コードの長さは1.25m。

 

風力や温度の調整はドライヤー上のほうについた丸いものをクルクル回す。

右側が風力、左側が温度(モード)です。

 

 

温度…というよりモードは以下の通り

 

◆エアーウォシュ

ただの風がでます。涼ませてあげるのにいい感じ。

 

◆スロー(低温) (約25~30℃)

短毛さんで20~30分、長毛さんで40~50分程度で乾く目安らしい。ペットルーム内部の温度を予熱する時にも使用 (予熱すること推奨)

 

◆スピード(高温) (約30~40℃)

より早く乾かせたい時に使用。短毛さんで10~15分、長毛さんで20~30分程度が目安らしい。

 
高温というからにはどんだけ…と思いきや、ある程度温風を出した後に、冷風が出てくるので、火傷や熱中症の不安は少なかったです。
 
温風の温度のMAX時は48℃らしい。
 
 
で、実際5.5kgのラムちゃんが全身濡れてタオルドライのみの状態から使用した結果、スピードモードで30分以内に全身乾くのは無理でした。
ラムちゃんがドライヤーの吹き出し口から一番離れた隅っこで、なかなか体を開かなかったので、お腹や内股の渇きが遅かったのが時間がかかった原因かな。
中でちゃんとお腹に風が当たる体勢になれば早かったです。
 
可能ならば、お腹だけ普通のドライヤーで乾かすと良いかも。
うちの子の場合は、最初からこの中に入れた方がお互いのストレスがなさそう。
 
腕を差し込んで毛を解かすと、その腕の挿入口からそーっと逃げ出そうとしてました(笑)
普通のドライヤーに比べると逃げるのに必死さはありません。オヤツをあげれば誤魔化される程度です。
 
ドライヤーの音は低音。電子音独特の高い音は出なかったので、ドライヤーの風を一番強くしても、その音で怖がる子は、我が家では誰もいませんでした。
 
 

 

 

 

 こちらはドライヤーがついている側の反対側。

このファスナーを開けると…

 

 

 

 

このように窓になってまして、スピードモードでドライヤーを使用する場合には必ず開けるようにとの事。

内部の温度が上がり過ぎないようにという、安全面考慮ですね。

 

 

 

ひとつ改良していただきたいと思った点は、ドライヤーの風とかを調整するクルクル。

腕を差し込む窓の反対側なんですよ。

 

つまりこの写真の…

 

 

 

 

私は爪とぎ側にいて、手をドライルームの中に突っ込んでるわけです。

 

慣れちゃえば何てことない操作なんですけど、最初は動かすときに「あれ?」ってなりました。

 

 

 

因みに日曜日にラムちゃんを洗って実験したわけですが、ラムちゃん自身のビフォーアフターは撮るの忘れました( ̄Д ̄;;

しかも乾かしてる最中の写真も無し…(´;ω;`)ブワッ

 

今度コータ洗おうかな。

暴れん坊パニックアポロは攻撃力ハンパなくて二度と洗えません。。。

 

 

 

 

アポロ「洗わなくて…ヨシ!デス」

 

 

 

〇 ドライルームの情報 〇

重量 約4.7kg(本体+送風誘導管=2.7kg、ドライヤー=1.5kg、バッグ=0.5kg)

組立サイズ 幅×奥行×高さ(mm)=720×470×480

電圧 110V 

周波数 50/60Hz 

最大消費電力 1000W

 

 

 

 

 最後まで読んでくださり、ありがとうございます(♡ >ω< ♡)

いいね!やコメント、とても励みになります。いつもありがとうございます(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

本日はコメントお休みします。

 

またのお越しをお待ちしております(▰˘◡˘▰)