鈴木雅之&菊池桃子「渋谷で5時」の気障だけど嫌味のないマーチンに惚れ惚れ | 赤と黒とさくら色のアベニュー~from PALE~

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BABYMETAL、さくら学院を中心に、現代のアイドルシーンを好き勝手に語るブログです。

皆さんはもう、この3月16日から東急東横線が東京メトロ副都心線と繋がり、それに伴って東急渋谷駅が地下深くに移動した事はご存じですよね?



僕はその副都心線から繋がる西武池袋線の沿線に住んでいるので、今回の大規模な路線延長は凄く便利になるんじゃないかと喜んでおります


横浜方面には仕事でよく行くので、乗り換え無しで行けるというのは楽
早速17日の日曜日には最寄駅から横浜のみなとみらいまで乗車してきましたよ。
まず、何と言っても西武線の線路をこの東急5000系車両が走る事の違和感たるや!(笑)

僕が乗った便は副都心線内は各駅停車でしたが、東横線内では急行になったので予想より若干早く着きました。
日曜日という事もあって車内は比較的空いてましたが、これが平日の通勤時間帯だとどれくらい混むのか?・・・まだ判りません。
まあ、埼玉と横浜が一本で繋がったとは言ってもそこをフルに乗車される人ってそんなに多くはないでしょうから、混んでたとしてもたぶんどこかの駅で座れるはず


そして今回の大変革によって・・・
長年愛されてきた東急の渋谷駅は地下深くに潜ることになりました。
少し前に京王線の調布駅も地下化されて話題になりましたが、こうして利便性アップに伴って地上での駅舎というものが消えていく事もちょっと淋しいですね~


渋谷という街は田舎者の僕からしたらどうも苦手
やっぱり若者の街、オシャレな街というイメージだし、実際街を歩いてみてもギャル系のコやチャラい男の子がうようよしていて(笑)、僕なんかがいると違和感と疎外感を感じてしまうんですよね~
だから乗り換え以外であまり降りないし、ライブ会場とタワーレコード以外行きません!(笑)

でも、渋谷を題材にしたこの曲は大好き~


「渋谷で5時」 作詞:朝水彼方 作曲:鈴木雅之 編曲:有賀啓雄

マーチンこと鈴木雅之さんと我らが菊池桃子ちゃんによるデュエットソング

この「渋谷で5時」は元々マーチンの1993年のアルバム『PERFUME』に収録されていた曲で、翌94年のシングル「違う、そうじゃない」のカップリングとしてもリリースされます。
そしてこれの評判が良かったためか、二年後の96年に晴れてA面表題曲として再リリースされます
こういう経緯、調べてみるまでは全然知りませんでした~



この「渋谷で5時」、ホント今聴いても実にポップだし、嫌味の無いオシャレさとさり気なさが感じられてgoodです

↑のPV、僕は今回初めて見たんですが、桃ちゃんが可愛いのは当然ですが(笑)、マーチンのカッコ良さも悔しいくらい決まってます!
カフェで待ち合わせてさりげなく花束をプレゼントしたり、「メロンソーダもう一杯」とちょっと恥ずかしそうにオーダーする場面も微笑ましい



こちらが96年のシングル・バージョン。

桃ちゃんの「渋谷で・・5時~!?うそぉ~ まいったなぁ~」というセリフがイイですね~


そして、マーチンの今も変わらぬカッコ良さが見られるこちらもどうぞ!



桃ちゃんとデュエットした約20年後にはまゆゆとですよ
もう・・・羨ましいったらありゃしない!
でも、マーチンだから全面的に許します(笑)


桃ちゃんやまゆゆのような素敵な女性と5時に待ち合わせできるのなら・・・
苦手な渋谷でも僕はいくらでも行くのになぁ~






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