世界にたくさんの国がありますが、
良い影響を与えている国はどこだと思いますか?
それは……
それは……
日本!ヽ(゚◇゚ )ノ
今日の読売新聞に掲載されていました。
これは読売新聞社とBBCの共同調査で明らかになったもの。
ほら。
◆ニュース元はこちら
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120510-OYT1T01606.htm
ところが……。
肝心の日本人自身が誇りを持っていない(ノ_-。)。
そこに日本の不幸があります。
『致知』5月号 で竹田恒泰先生も言っています。
「BBCが世界数10か国で
“他国に良い影響を与えている国は?”
という世論調査を行ったのですが、
普通、自国の評価って甘くなるものですよね。
アメリカにせよ、中国にせよ、韓国にせよ、
自分の国はそこそこ高く評価していて
、ほとんど7~8割が“よい影響を与えている”と答えています。
しかし日本は4割でした」
ところが、自国の歴史を知ると日本の若者たちは変わるといいます。同じく竹田先生の弁。
「私は中高生に講義をする機会もあるのですが、
“いまある国で一番古い国はどこか”と質問すると
中国とかエジプトと答えるのですが、
“いやいや、日本なんだよ”と言うと、
“ええー!!Σ(゚д゚;)”と驚くんです。
王朝ごとに色別になっている世界史年表を見せると、
日本だけが一本の帯になっている。
“日本ってすごいんだね(*^▽^*)”と、
たったそれだけのことで日本人であることの誇りを摑むんです」
日本は世界にいい影響を与えていると、
世界の人たちが認めてくれています。
祖国ニッポンに誇りを持てる若者をもっともっと増やしていくことが『致知』の大きな使命の一つだと思っています。
『致知』とは?
→ http://www.chichi.co.jp/outline.html
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これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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