ゴールデンウイークが近づいています。
ところが円高で円の価値が下がり、
海外旅行は何とも高くつくそう。
私が
海外に出掛けたときには
円高だったような記憶があります。
オーストラリアに最初に行ったときは
オーストラリアドルに対して、
1A＄80円ぐらいだったのでは・・・
因みに
今の相場はA$100円ぐらいです。
しかし、
今では154円台と円安が進んでいます。
旅行代も高騰し、
現地での滞在費も高いという。
旅行客は
ホテルのグレードを落とし、
食費も始末する貧乏旅行が多いらしい。
現地で買う
ミネラルウオーターを節約するために、
トランクに沢山詰めて持参することやカップヌードルなどの
インスタント食品で食事をするなどの
貧乏旅行も横行しているとはテレビでの話題です。
私に言わせれば、
そんな苦労をしてわざわざ海外旅行をしたいのかと思う。
それならば、
多少物価は高騰していても
我々の口にあった食事を提供してくれる
国内旅行に切り替えれば良いのでしょう。
今まで
あちこちの外国を経験しましたが、
食事で特に美味しかったという記憶はない。
オーストラリアやバリ島、タイでは
ロブスターを食べましたが、それは素材が良いだけです。
カンボジアでの食事風景
何処にでもある普通のディナーです。
味付けも何もないもので、
どこで食べても美味しいのでしょう。
サイパンでは
ステーキの食べ放題で肉に食らいつきましたが、
それも所詮アメリカ産の牛肉です。
サイパンのバーべキュ―
神戸牛ではありません。
私の経験した外国で
日本に勝る料理には出逢いませんでした。
これはもう
海外旅行を経験することにない
透析教室の住人の戯言と笑ってください。
2024.04.23 NO:9923