竹肥料農法のブルーベリー園

竹肥料農法のブルーベリー園

味を追求した農法でブルーベリー他、露地野菜などを生産しています。

有機農法を間違って理解されている消費者が多いことに問題を感じています。
有機農法にも使ってよい農薬、使ってよい無機肥料があることは、あまり知られていないようです。
天然由来であれば良く、化学合成されたものは悪いというのが有機農法の考え方ですが、間違っています。
天然由来であろうが、化学合成されたものであろうが、化学式が同じものは同じです。
農業経営者としては、同じものであれば、安く手に入る化学合成された同じものを使います。

有機農法では、天然由来のものであれば良いという、かなり大雑把な決まりなので、逆に危険です。
無知な農家が天然だから良いと思って大量にあげた肥料が、植物の体内で毒になることもあり得ます。
「有機農産物は、なんとなく良いイメージだから買おう」ではなく、味で確かめて買ってください。
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約10か月ぶりのブログ更新ですが、MG研修に興味の無い方には訳の分からない内容になっています。

 

 

 

昨日、今日とMG研修に参加してきました。

MG研修は、「とりあえず100期をめざすもの」だと思っていましたが、45期まで基数を重ねた後、1年半もの間参加できずにいました。

 

 

 

なんだかんだゴタゴタしていたのと、農業で青ネギに真剣に取り組みだしたことで、二日間空けることが困難になっていましたが、青ネギ相場の急落により少し時間ができました。

 

 

 

そこへ、タイムリーに自宅から30分程度のところで開催のMGに空きがあるとの情報提供があり、久しぶりに参加する意思決定をしました。

 

 

 

初MGから約2年半、ようやく今日で50期に到達しました。

なんだかんだで農業経営しながらも

「MGではこうだけど、農業ではこうよな」と常にMG的考え方をしていたと思います。

 

 

あくまでもゲームなのでMGモデルの製造業でも全く同じ条件の会社ありませんが、農業と根本的に違うところがあります。

農業は、

仕掛品が全滅するリスクカードが結構ある

製品は完成後、一定期間内に売らなければ全て無価値なる

Vを下回るPを市場で決められることがある

など他にもまだまだたくさんの違うところがあります。

 

 

これらの事を頭に置きながら、MGを意識して青ネギをやっていたためか、ブランクをあまり感じませんでした。

むしろ、ブランクのおかげで、新鮮でありながらも冷静に場を見ることができたと思います。

 

 

今まで、50期くらいやって、一年くらい空いて復活する人を見て「一年も空いてもったいないな」「とりあえず一気に100期までやればいいのに」と思うこともありましたが、自分が一年半空いて実感しました。

 

 

ある程度MG的考え方が身に着くまでは一気にやるべき

一度身に着いたものは簡単には忘れない

100期を雑に早く到達するスピードよりも、1期1期を真剣に取り組み、会社で何ができるかを考えること、そして何よりも継続すること。

 

 

期数は時効で消えたりしないので、継続していれば増える一方、いつかは必ず100期を超えます。

一生やり続ける価値のある研修です。

 

久しぶりに参加して再認識したこと

MG研修、マトリックス会計は非常に良くできている。

そして、楽しい。

 

ほうれん草の糖度、イメージとしてどんな感じでしょうか?

 

 去年の2月に野菜ソムリエの方が書いたブログを見つけましたので参考に見て下さい。

https://www.365market.jp/2017/02/27/post-8828/

 

ほうれん草は、茎の部分が一番糖度は高く、次に葉、根の順ようです。

平均すると3~4度、6度以上で「高い糖度」だそうです。

 

 

竹肥料農法での冬の露地栽培の場合、過去最高14度、12度以上で満足、8度以下はゴミです。

 

 

 

数年前は糖度に拘り数値を意識していましたが、大体10度以上、13度以下だったため、最近は測らず、食べてみて大体こんなものだろうと思っていました。

また当時使っていた糖度計が屈折糖度計という、顕微鏡のようにのぞき込むものでしたので、写真を撮って公表することができず、自己満足していました。

 

 

 

今年は、寒波の影響か、「究極のほうれん草」と言えるリンゴのような風味と糖度を感じていました。

 

 

 

そこに私が在籍していた近所の学校で、デジタル糖度計をOBに開放しているという情報が入ったので行ってきました。

 

 

新記録でました。16.6度。

 

 

 

 

ちなみに学校のほうれん草は5.7度でした。

 

 

糖度計メーカーのホームページを参考にするとほうれん草の16.6度は異常とも思える数字です。

http://www.atago.net/japanese/g_fruits.html

 

 

種は特に変わったものを使っていません。

種苗メーカーには、タキイ、サカタという二大メーカーがあり、使った品種はタキイの弁天丸という品種です。

比較的新しい、売れ筋の品種です。

車でいえば、トヨタのプリウスというところでしょうか。

 

 

肥料は、硫酸アンモニウム(化学肥料) 硫酸マグネシウム(化学肥料)

過リン酸石灰(化学肥料)、有機化成肥料8:8:8(ホームセンターナンバで買ったやつ) そして竹パウダー、追肥なし

農薬は、ラッソー乳剤(除草剤)播種直後一回です。

 

 

 

材料はこれだけですが、理論と手順を間違えると美味しいものはできません。

有機栽培でも無農薬栽培でもない、これが「竹肥料農法」です。

 

 

 

ほうれん草が、16.6度

ブルーベリーも竹肥料農法ですが、糖度を一度も測ったことがありません。

ここまで書いてどうかと思いますが、糖度が高ければ美味しいというものではありません。

ある程度の糖度を超えてくると人間の舌での感覚ではわからないと聞いたことがあります。

糖度よりも「コク」「風味」「味の濃さ」がフルーツでは大事と考えています。

 

 

 

 

 

(株)神戸ブルーベリーフィールド

神戸市西区神出町小束野50番地の2

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二度目の退会、これで同友会バツ二になります。

一度目の同友会の良さを深く理解できず、ただ「例会」というものに面白さを感じていました。

良い会だと思ったので、知人を「ゲスト」として誘いました。

気が付くとゲストは、会員に囲まれ執拗な入会の勧誘を受けていました。

感想は連れてきた僕が聞くのが筋というもの、聞いてよい感触であれば入会の提案をしたかもしれません。

これが僕が同友会で一番嫌いな「拡大」という勧誘活動です。

これに怒りを覚え、「この組織が嫌がることは何だろうと考えました」

答えは数字を減らすこと、つまり退会です。

一回目の退会はこれが理由です。

 

 

二度目の入会は約2年半前、誰に誘われることなく自主的に入会を検討しました。

自宅から近い、北播支部か会社のある西神戸支部にするか迷いました。

どちらにも知人がいたので、古巣北播支部の例会と西神戸支部のブロック会に参加し、どちらに入会するか天秤にかけました。

結論は圧倒的に北播支部でした。

 

同友会には同友会理念というものがありますが、これに沿って有意義な活動をしているように見えました。

会社訪問型のミニウエルカム、その後のブロック会など支部内行事に積極的に参加していました。

経営指針成分化セミナーを受けているころ、「運営委員」に誘われました。

これが「拡大委員」であれば絶対拒否していましたが、「経営労働委員」という経営指針成分化セミナーと関係する委員と聞き、運営委員になることにしました。

 

 

経営指針成分化セミナー後、MG50期ほど受け、ブロック会は同時の支部長よりも参加回数が多いほど、参加していました。

義務で参加しているのではなく、参加してみると本当に興味深いもので、自主的に参加していました。

 

 

そうこうしているうちに突然支部長から、次の支部長のお話が来ました。

迷うことなく受けました。

ここが第二回目の楽しい同友会活動のピークだったと思います。

 

 

県の会合はいつも神戸市中央区、そして十数年ぶりの全国行事が兵庫県で行われるということで、県は全国行事一色の雰囲気でした。

県の会合では第一回目の退会理由になった、「拡大」と行事への参加を要請する「動員」という活動を「目標」という名の「ノルマ」が課せられました。

 

同友会理念には「自主」というものがあり、「入会、退会、行事への参加、不参加は会員の自主的判断による」とされています。

同友会理念原理主義者の僕は、「自主的判断により行きたい人だけ行けばいい」というスタンスで「動員」はしませんでした。

このころ中同協の事務局から

「一会員の意見なんかに答えられない」と言われたことがありました。

僕は、「全国行事もたかが一行事、協力はしないと」答え、ここで一度退会届を提出しました。

 

 

人生で初めて慰留されました。

退会を撤回し、心機一転、任期満了までやるぞと思っているところへ事件が起きました。

全国行事へ向けたステップアップ例会で動員ができず、理事会で「あんたら口だけや」と代表理事から小ばかにされ口論になりました。

「半ば強要される様な形で嫌々した合同例会に人が集まるわけないやろ」と

 

 

どうやらこれを代表理事らは相当根にもっているようです。

ここへきて気づいてしまいました。

当初学びの多かった同友会、負担の方が大きくなり面白くなくなっていると

最後の活動として鳥取同友会と北播支部の合同例会が良いものになったことは本当に良かったです。

1月10日に退会の決断をし、1月末付で退会することにしました。

 

 

第二回目の同友会では多くの事を学びました。

しかし、これ以上続けることは負担ばかり増え、本業に悪影響を与えます。

同友会理念の「良い会社を作ろう」に反します。

退会し、同友会での学びを糧に本業に専念したいと思います。

退会しますが、多くの学びと経験、そしてかけがえのない仲間を得ることができた同友会には感謝しています。

今退会して失うものより得るものが多い、これが現実です。

 

 

全国行事までの会員拡大目標1857名でしたが現在1630名、あと28日で227名

達成せんかったらそれこそ「お前は口だけか」ですね最高顧問

2020年に2020人が目標?アホらしいわ。

 

 

さて、全国行事のキャンセル期限は1月19日です。参加登録された方は本当に同友会理念にもとづき自主的に参加の決断をしましたか?

平日2日間、23000円の負担、本当に自主的に行きたくて行くと言えますか?

上からの指示と思っているならそれは「ボス支配」というものです。

会員同士は、会歴、規模等に関係なく対等な立場です。

同友会会員の経営者であれば、全員に自主的判断をしてもらいたいです。

 

 

「支部長がそんなこと絶対言うな」とも言われました。支部長じゃないので言います。

なぜ「同友会理念に基づき判断してほしい」と言ってはいけないのか?

 

まぁもう良いですが、こんな清々しい気持ちははじめてです。

 

 

 

2年前、「行政書士ではなく農業だ」ということで二足のワラジから専業農家へシフトし、屋号として使っていた神戸ブルーベリーフィールドをそのまま法人化し株式会社神戸ブルーベリーフィールドにしました。

 

 

2年で事情は変わるものです

明石卸売市場へ青ネギを出荷することになりそうです。

法人で神戸市の認定農業者になり、農協の組合員になり、市場の出荷番号も法人で取りました。

 

 

必ず聞かれること

「ブルーベリーを出荷されるんですか?」

 

 

そらそう思いますよね。

神戸ブルーベリーフィールドですからね。

 

 

これからの集落、地域を考えると「露地野菜」がテーマになってきます。

まずは青ネギから、次はメークイン、生産も神戸から北播磨へ

と考えると、軽率な法人名にしてしまったものです。

 

 

会社名は、「電話で言いやすい短いもの」にして観光農園の事業名を神戸ブルーベリーフィールドにすればよかったです。

 

今更仕方ないです。

株式会社神戸ブルーベリーフィールドが小野市でメークインとか作り出すかもしれませんが、「なんで小野」とか「なんでメークイン」とか聞かないでください。

 

 

メンタル弱いので。

 

 

 

 

 

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半年くらい前ですが、トラクターのプラスチック制の尾輪(左右二つあります)の片方が壊れました。

農機具のパーツは結構するので、巡回してきた大手農機具メーカー販売子会社の営業マンに「なんぼするの?」と聞きました。

 

 

一週間後、留守中に手紙と請求書が入っていました。

「交換しておきました」って、聞いただけなんですけどね。4千円くらいだったので別に文句言わず払いましたけど。

 

 

 

先日、反対側の同じ尾輪が壊れたので、同じ営業マンが巡回してきたときに「交換しといて」と言いました。

一週間後、留守中に手紙と請求書が入っていました。

「交換しておきました」まではよかったのですが、請求書の内容が部品代4000+出張料3000+消費税、前と違います。

それも部品代までが印字で出張料が手書き、かなり胡散臭い内容です。

 

 

 

すぐ電話しました。

「前と金額違うねんけど」というと「前出張料とってなかったですかね、じゃあいいです」

「そういう問題じゃない、手書きの部分は取れる奴からは出張料とか工賃とかいう名目で臨機応変にトコトンとるやりかたか?そういう農家をだますようなやりかた嫌いやねん」

すぐに上司と顔面蒼白の営業やってきました。

 

 

 

「車のディラーでいつものオイル交換したつもりが、オイル代印字で工賃が手書きで前より高い金額やったらおかしい思うやろ」というと

色々言い訳していましたが、最終的には丸く収めときました。

大きな組織でも適当なことって意外と多いです。

 

 

 

 

とある組織の事務局、放置している仕事を急かすと「急いでやります」って返事します。

何回も言ってるんです。

大きい仕事でも急がなくていい仕事、小さい仕事でも急がないといけない仕事がある。小さい仕事だからと放置していると大変なことになることもある。

 

 

 

この組織にほぼ同時期に加入して、同じ研修を受けて一緒に色々と活動してきた人が辞めてしましました。

事務局に「辞めたい」とメッセージを送った、半月後にその人が中心となる会合で会いました。

辞めることを聞いて、止めましたが、事務局にメッセージ送って半月間何の反応もしていない状況に「事務局次第」と言っていました。

結局その5日後には辞めてしまいました。

 

 

半月前にある会議の日程調整をするって言ってた事務局が、日程調整できないまま年末を迎えています。

多分もう日程調整は困難です。

催促してもらうように別ルートでアプローチしましたが、「急いでやります」と返事したきり、何もありません。

 

 

 

「急いでやります」って軽い返事をするから、こっちもできるまで待つしかないんですけど、何度言っても分からないようです。

これからが重要という時期なので、日程調整くらい頼まれればしますが「急いでします」と返事されれば「早よせえや」としが思いません。

 

 

いい加減、呆れます。

 

 

 

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今日、私と妻が原告の交通事故の裁判がありました。

 

私は車の所有者、運転者は妻です。

お金じゃないんですよ。別に裁判が好きなわけでもないんですよ。

加害者が保険屋に丸投げして、保険屋が保険屋に都合の良い主張をし、裁判を煽ってきたからです。

 

加害者は事故直後「私がボーっとしていたから、私が悪いんです。」と言っていたのに「保険屋さんに任せているので」となり、保険屋が被害者側の2割の過失を主張、私が判例を元に反論すると「そういう主張をするなら裁判したらいいじゃないですか」と小ばかにして言ってきました。

 

 

加害者に電話をして、「私の2割の過失の根拠を言ってください」というと「保険屋さんに任せているので」と繰り返すだけです。

「自分の主張の根拠もわからないんですか?裁判の本人尋問は保険屋に任せることはできませんよ、いつの日になるかわかりませんが、裁判所の証言台に立つ(実際は座る)あなたを見ることになるでしょう」と予告して今日を迎えました。

有言実行ですわ。

 

 

証言台で加害者は「私がボーっとしていたから、私が悪いんです。」と言いました。

宣誓すると嘘はつけませんね。

 

 

妻への反対尋問での加害者側の弁護士

「家事ができずに惣菜で済ませたと言っていますが、惣菜代にいくらかかったんですか?」

と愚問

「夫が惣菜も買ってきてくれていたんで、いくらかかったか私は知りません。」

 

 

買い物もできなかったアピールとやさしい夫という答えを引き出す馬鹿な質問でした。

どんな答えが欲しかったんですかね。

 

 

◇と き 20171121()1830

◇ところ ロイヤルクラシック姫路

     (姫路市市之郷西野々841 TEL: 079-222-1200

◇報告者 大林 賢一氏(㈱オーシスマップ・代表取締役、北はりま支部)

     ■事業内容

    航空写真測量、デジタルマッピング、システム開発、GIS実測、GPS測量

◇テーマ 外部環境の変化への対応(仮)

とりあえず、加害者を証言台に立たせるというミッションは終わったので目的完了です。

 

兵庫県内に11ほど支店のある会社の年に一回のイベントが神戸市内のホテルを貸し切ってあるとします。

目標は「1000名の人に来てもらうこと」となっています。

支店ごとに目標があり、申し込み締め切りは開催2週間前です。

 

 

 

締め切り日当日、ある支店では目標に対し110%、またある支店では目標に対し120%、100%、70%と様々でしたが、朝の段階で997名の状況でした。

 

 

 

締め切り直前に70%の支店から1名参加申し込みがあり1000名丁度になりました。

 

 

この結果をどのように考えるでしょうか?

①支店目標に対し120%の支店が最もよく、70%の支店が最も悪いという考え方

②支店目標通りの100%支店が最もよく、目標から一番遠い70%が一番悪という考え方

③会社の目標に対して100%になるように他支店の行き過ぎた部分を吸収し締め切り直前に100%に調整した70%の支店が最もよいという考え方

 

 

 

目標は「1000名以上」ではなく、「1000名」なので全体を見て行動した③が良いなんて70%の結果に終わった田舎の新人支店長が屁理屈こねると120%の神戸市内の支店長は怒るでしょうね。

小心者の僕はこんな考え思いつきもしないし、思っていても言えませんが。

 

 

 

同じ目標を伝えるにしても社歴の短い人と長い人で伝わり方は違います。また、同じ人に伝える場合でもその時の精神状況によって変わるかもしれません。

 

イメージや勢い動ける人もあれば、する理由が理解できないと動けない人もいます。どちらが良い悪いではなく、相手に合った目標の説明方法って重要です。

 

 

 

目標数値の論理的根拠とイベントの開催意義を明確にしないで「とりあえず毎年恒例行事だから同じようにやる」というのは、承継会社も含め昭和に創業した中小企業に多いようですね。

 

 

 

この会社、理念は素晴らしいんです。

社員を増やし、より良く成長したいのであれば、再度組織の理念を既存の社員に浸透させなければなりません。

来年新しくなるであろう社長と取締役体制に期待しています。

 

 

※あくまで架空の会社の作り話です。似たような話があったとしても偶然の一致です。

 

 

 

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妻から

「今、家の電話が鳴って、出れんかったから電話番号を検索してみたら三木警察署やってん。何回も掛けなおしてみてんけど話し中やねん。私、もうお酒飲んどるねんけどどうしよ」

って電話がありました。

今日の午後7時頃です。

 

 

三木警察署と聞いて思い当たる人物はあいつ(長男)しかいない。

ここまできて無免許運転はないやろなと考えながらも

警察に捕まってたら携帯電話に出れんやろうから、とりあえず今日仕事に行っているか確認するため職場に電話してみることにしました。

電話に出たのは長男でした。

 

私「えっ職場におるん?」

長男「おるけど、なんで?」

私「家に三木警察から電話あったみたいやけど心当たり無いか?」

長男「全然ないな。気になるから何の電話やったか教えてよ」

 

という感じで電話を切りました。

 

すぐに妻から電話がありました。

「あれ検索間違いやって、金融機関からの営業電話やったわ。定期預金満期になりますって」

私「職場に電話してもたわ。そしたら長男出たわ。三木警察から電話があった言うたら気になる言うとったから、説明しといてよ」

 

 

最初に妻が言った

「私、もう飲んどるねんけどどうしよ」

が「身元引受人よろしく」に聞こえました。

 

 

率直に「面倒くさ」と思っただけでした。

そのつもりで自然に動いていました。

 

 

約一年、まじめに仕事をしている長男ですが、警察から電話があってまず思い当たるのは仕方がないんですかね。

 

 

 

 

 

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ブルーベリー狩りが今日で終了しました。

いつもなら燃え尽き、気合が入るのに数か月かかっていましたが、今年は違います。

 

 

露地栽培で年間通じて10種類くらいの農産物を作り続けるという課題を与えられました。

大量多品目を露地で年間通じてとなると普通の農家からは無謀な挑戦のように見えると思います。

 

 

神戸市西区の地の利を生かせばできます。

神戸市でも農業が盛んな西区と北区では、気候に大きな違いがあります。西区では、トンネル栽培で冬場も葉物を作り続けることができます。

人手の確保も中山間地と比較すると神戸市西区はかなり優位です。

また、農地のある小束野という集落には、農業改良普及センターと楽農生活センターという兵庫県を代表する行政機関と農業研修期間もあり、私も研修修了生になります。

 

 

認定農業者となっている今では、ここで研修を受けた新規就農者を研修生として受け入れ指導することもできますし、青年就農給付金を受けながらできる短時間でのアルバイトとして雇用することも可能です。

 

 

農地、農法、人、販路が揃っている今ならできる。

だからやります。

 

 

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去年の秋頃「ノウケンキコウ」というところから電話がありました。

「農林水産省から委託を受けて、国家事業として調査をしています。ご協力ください。」

 

 

 

こんな胡散臭い話し中々ありません。

高齢農家を騙す新手の詐欺かと思い、話に乗ってみることにしました。

協力すると答えると「実際の手続きは委託先の株式会社○○がしているので、そちらから再度連絡します。」

とのことでした。

絵に書いたような詐欺の流れです。

 

 

しばらくすると株式会社○○と名乗る者から電話があり

「筑波大学と協力して、ミノムシの研究をしています。今年の発生状況はいかがでしょうか?」

と聞いてきました。

「え?ミノムシ」

と思いましたが、実際一部被害があったので、

「数本の木に集中しています」

と答えました。

 

 

 

すると「実際にお伺いしてサンプルとして捕獲させていただいて良いでしょうか?」と聞いてきました。

何を売りつけるつもりや?と思いながら

「良いですよ」

と答えました。

「では、実作業は近くの便利屋さんが行います。」

と言ってきました。

 

 

そうか、便利屋が来て法外な料金を取るパターンやなと思いながらも

「良いですよ」

と答えてやりました。

 

 

しばらくして、古~いワゴンRに乗った男二人がやってきました。

「便利屋さんてなんでもするんですね?」って話しかけると、ミノムシを取る仕事なんて初めてですと答え、彼らは真面目にミノムシを取って帰って行きました。

詐欺ではなく、本当にミノムシの研究のようでした。

 

 

03から始まる番号、営業電話かと思いながら出てみると、久々のノウケンキコウでした。

別の担当者から「農林水産省から委託を受けて、国家事業として調査をしています。ご協力ください。ミノムシの発生状況はいかがですか」と

前と同じ話です。

 

 

僕が

「5月から6月にかけて大量発生して大変でした」

と答えると担当者が

「そのミノムシはどうしたのですか?」

と聞いてきたので

「捕殺しました。」

と答えると

「えっ殺しちゃったんですか?」    

と言ってきました。

「農家が害虫捕まえてリリースするわけないやろ?」

と答えると、担当者は

「そうですね!また秋発生しますかね~」

と期待混じりに言ってくるんで

「そんな期待込めて聞かれても、こっちは発生せんほうが良いねんからな!」

と答えると

「すみません!もし発生したら、殺さずにご連絡いただけますか?」

と食い下がってきました。

 

 

「連絡したら便利屋くるやつやろ」

と言うと

「そうです!良くご存知で!ぜひご協力を!」

 

 

ノウケンキコウのミノムシ研究魂は本物です。

でも話の持って行き方が胡散臭すぎます。

協力してくれる農家少ないやろな。

 

 

 

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