いやいや!井戸掘り機の制作をしているはずなのですが部品が99パーセント集まった所で違う沼にハマってしまい大変な事に成って居ります。
当方が管理しています所に半世紀以上の時代を照らしていたであろう外灯が有りましてコイツが大変な事に成っていましたので交換しようと思っていたら底なし沼が待って居りましたとさ。
その街灯です。
見て見ぬふりをしておりましたが何だか判らない状態ですな!
本体は之ですね。
昔よくコールタールが塗って有る電柱に付いていた三つ足の街灯の基部です。
頭の傘部分は長い年月により腐って落ちた様でVA線を無理矢理巻き付けてみっともない電球型のLEDだか蛍光灯だかが付けてありますね。
多分家の親父かが付けたのでしょうけど之はあんまりなのでネットで調べて買いました。
んで届いたのですが昭和レトロだかアンティークだか知りませんがこんな〇の様な物が届いてシマウマ。
んまあ之じゃあ持って数年ですかね?
ネットで調べたら色違いにフィラメント型LED電球を付けて玄関に装着してふあー良い感じに成りましたー何て人が居たのですがマジですか?
俺が欲しいのはコンナ紛い物では無く昭和の本物なんですが!
んでネットで買いましたよ。
笠松電機の街灯基部です。
もう品質が段違いです!
電傘は売り切れで無かったのでさっきの電傘を。
ここの穴が小さいので拡大して。
色が違うので。
しゃあああああーと吹いて。
まあ良いでしょう!
しかし本当の地獄沼は之から始まります。