私の希望としては、
・ 各自の個室のドアを閉めても、全室の室温を同じにしたい
・ 冬の乾燥
・ 夏の湿度調整
・ 家中どこも、同じ温度
・ エコ、省エネ 低コスト
これらを、確実にクリアしたかったので、
ローヤル電機株式会社 SE200RS
と、
ダイキン ハウジング・マルチエアコン アメニティビルトイン形
の、組み合わせにしました～～
ローヤル電機
第1種・第3種ハイブリッド全熱交換換気
SE200RS
熱交換がいらない時期には、自動で第3種に変わるというスグレものです 
第一種・三種ハイブリット全熱交換換気
・熱交換により夏涼しく冬暖かな家を実現します。
・業界トップクラスの熱交換換気性能！温度だけでなく湿度も交換。
温度 90％
湿度 67％
全熱 80％
※100ｍ3/ｈ時（ダクトシステム時）
・外気温をセンサーで感知し、モーターを自動制御(新機能)
【寒冷地モード】：外気温が-10℃以下になると吸気側モーターが最少運転に
なり、熱交換エレメントの凍結を防ぎます。
【省エネモード】：外気温が15℃以上23℃以下になると吸気側モーターが最少
運転になり、第3種換気に切り替わり、消費電力が半分になります。
・計画換気で健康住宅を実現
・花粉の侵入を防ぎます(オプションでPM2.5対応フィルターもあります)
・家の冷暖房費が安くなり省エネ効果で経済的です。
※ 省エネモードは手動です。
ダイキン
ハウジング・マルチエアコン アメニティビルトイン形
気流の吹き出し位置が自由に設計できるアメニティビルトイン形
我が家の、建坪は、
１８５．７６ｍ2
５６坪
平屋 ロフト付き 
これを、16畳用 1台で、全館空調します。 
そのために、
SE200RS と マルチエアコン を、ダクトで直結します。
SE200RSで、熱交換された空気を、ダイレクトにマルチエアコンが吸気し、
その空気をベースに、冷暖房するんですよね～～ 
このやり方だと、
0℃の外気を、暖房したり、
３５℃の外気を、冷房したり、
しなくていいんですよね。
この仕組みだと、
２０℃くらいの空気を、暖房する。
２８℃くらいの空気を 冷房する。
これだと、消費電力が、かなり少なくてすみますよね～～
SE200RS の供給する空気だけだと、冷暖房には足りないので、
室内の空気も、マルチエアコンが吸気し、再冷暖房します。
最終的に室内の空気を、SE200RS が、
全室から、ダクトで回収し、
熱交換、湿度交換して、排気します。
結果、
メリットが、もう一つ
この仕組みだと、
第一種換気のダクトと
全館ダクト式冷暖房のダクトが、
同じダクトを使うんですよね～～～
これは、大きいですよね、
本来、第一種換気で、全館ダクト式冷暖房って、
別々にダクトを設置する事になるので、
家の見えないところが、ダクトだらけになっちゃうんでうすが、
この仕組みだと、元々の第一種換気のダクトと同じ数ですみますからね～ 
家の外壁に付く、吸気口、排気口は１ヵ所だけだし、
室外機も、１台だけです。
デメリットとしては、、
フィルター掃除を忘れちゃダメです。
真面目に、フィルターを掃除します。
マメに、します。 
私の担当だそうです。
最大の、デメリットですね。
ｐｓ ： この仕組みは、ダイキンさんで、発注できますよ～～～
